あごあごしい日々 

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 +作文添削2回目(W杯)+

ワールドカップの
日本代表メンバー23人が発表された頃、
作文教室第2回課題が来た。

課題は『日本代表について』。
サッカーじゃなくても構いませんって
言われてもねぇ…(^_^;
サッカーしか無いでしょ、この時期★

てなワケで、必死こいて?
提出した課題が、本日戻ってきました。
いやはや、赤字添削されて戻ってきた
文の方が【断然良い】ですね。
解っちゃいるんだけど凹むなぁ…。

ついでにメールに書かれてくる
「私の文章の特徴/考え方の特徴」も、
ズッパリ切れ込まれます。

私の書く文章って
『饒舌・散漫・乱暴』なんですってさ!!
はい、大正解だと思います。
自覚120%あるもんね(^_^;

「モノの考え方」の方は、
少し驚かれた?感じですな。
理由は『トルシェ監督に賛同』してたから。
世間的には、トルシェって
そんなに批判だらけなんですか、
スポーツ紙でもそうなんですか…。
そう云えば、Yahoo!のサッカーW杯スレでも
ボコられてばかりだった気もする。

私は「結果も出てないことを
悪く言うのが嫌い」なだけなんだ。
批判して悲観する位なら、
イイトコロを見つけて夢を見ようと思う。
勝つか負けるか、予選突破できるかなんて
誰も解らないんだしね。

負けたら、地位も名誉も身ぐるみ剥がされ
追い出されるのは、監督なんだから。
公約反古でも好きに選べばいいんだよ。
責任取るくらいの覚悟は出来てるんだろうからさ。

上記理由から、私は
『トルシェは日本人好みのサッカー解ってる人』
…って作文を書いて提出しました(笑)

そして、返ってきた言葉がコレ★
『これこそ“模倣ではないオリジナリティー”
とおもいます』

この作文教室。募集定員・上限100人で、
何人生徒が居るのか知りませんが。
そんな珍しかったのか、私の文は(爆)

私はサッカーは解りません(^_^;
技術も組織もシステムも語れません。
ただ、日本は南米でも欧州でもない事だけ
知ってるような人です。

日本人ってさ、
「死力を尽くす」が大好きなんだ。
勝つにしろ・負けるにしろね★

そして、
全て出し尽くして負けたとしても
選手に『生卵投げつけたり』
『罵声浴びせたり』は出来ない。
何故か清々しい気分になって
【良くやった!!】と、讃えちゃうような
希有な人種だと思うわけね(^_^;

だからトルシェは
俊輔じゃなく中山を選んだ。
死力を尽くして勝ち・負ける美学。
この国が欧州だったら、
間違いなく俊輔が選ばれていたと思う。

でも、此処は日本だ。
ホスト国として、自分のサッカーをし
勝つこと・魅せること。

青い目の指揮官は、
最終的に『日本であること』を
選んだんじゃないかって。
そう思っています。

◆◆◆
ははは、ホントはコレ
『もう一個の黒日記用』に書きましたが。
スポーツネタだから、
「ジャンルスポーツ」で登録してる
コッチでいいやと転載いたします(^_^;

でもって、作文添削次課題は
『日中外交』だってさ…。
毎日新聞が牙剥いてきましたね(爆)

死んでも書けないよな。
「北朝鮮一家・亡命問題」で、
日本領事館と外務省の対応に・・・
はらわた煮えくりかえった事。

思わず、口をついて出た
「小泉さんも、中国にさ
『5人を北朝鮮に送り返したら
毎日靖国に参拝するぞゴルァ!!』
くらい言えないのかね…」って言葉。

はい、子供です。反省してます。
国家転覆罪で銃殺決定。



2002年05月24日(金)
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