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■ +ミカとロンの物語+
只今、ミカをＦ１に繋ぎ止めるべく？
ロン・デニス静かに奮闘中!!
その様子はさながら
「街頭勧誘」か「ナンパ師」の様だ(笑)
頭が下がるっちゅ〜か、面白い!!!!
そんな次第で、莫迦な妄想が
始まってしまいましたのよ〜(^_^；
【ナンパ師・ロン物語】
ロン『ね〜、ミカ。一寸ソコで
ミシュランのテストしない？』
ミカ『やだよ』
ロン・デニスは、驚愕した。
マクラーレン・メルセデスという
トップブランドを身につけた、自分を
袖にするドライバーなど居なかった。
今目の前にいる、ミカを除いては。
ロンにとって、それは初めての屈辱だった。
そのロンの心中を、知ってか知らずか。
ハッキネンは、困ったように笑っていた。
金色の髪が、優しく風に揺れる。
『難攻不落の城こそ、
手に入れる価値がある物だ…』
静かなる、決意。
ミカを繋ぐ事を、何故失敗したのか。
ロンは次なる手を考えた…。
ミカの好み、性格を踏まえて、
次なる奇策にでた。
ロン『Ｆ１の観戦タダ券が有るんだけどー』
ミカ『う〜ん、それなら行ってもいいかな』
ロン『じゃ、此処に名前書いて♪』
チケットの裏には、小さな文字で
【ミカ、再来年は走っちゃいます】
と、書かれていた(笑)
ミカは、クーリングオフ期間中に
ロンの罠に気が付くのか?!
続く話を・乞うご期待!!
ここ２週間の、マクラーレンて
こんな感じだと思いませんか?!?!!!
(私だけの妄想？/笑)
2001年11月29日(木)
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