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■ 久々更新は、長文なり。2009年07月02日(木)
なんとまぁ
1ヶ月以上更新しなかったなんて初めてじゃない?
今日は片付けられない男の話。
チョダン。
コイツの机周辺はゴミだめだ。
鼻炎気味なので、まずティッシュがあちことにあること。
このティッシュは、相棒みたいなもので、机周辺だけではなく、チョダンが動いた場所に、落ちている。
お陰で1日に何度か「ティッシュを捨てろーーー」と叫ぶことになる。
片付けられないのは小さい頃からだけど、
お金を持つようになったら拍車がかかった。
まだ、何とかなっているのは、教科書類。
それらは、机の本立てに何とかかんとか収まる習慣ができていて、
そういうところは几帳面なチョダンは、キレイに並んでいたりするのだ。
だから一瞬「片付けているな」と思ってしまう。
でも
ランダムにやってくるものに対して、全くどうするかという気持ちが固まっていないのだ。
買ってきたもののレジ袋。
包装紙。
そう言ったものが、そのまま産卵。あ、散乱。
恐らく中身に注視し、後回しになるがために、とりあえずよけられ、そしてまた増え、どかし、よけ、どかし、よけ、
貯まっていく。
そこにティッシュが加わり、
プラス、
工作が好きな性格が災いし、
紙の破片などの小さいものが、拾いきれずに混ざり、
もうどうにもこうにも、おい!!いい加減にしろよ!!という空間を作り出している。
挙句に
ちょっといつもと違う動きをすると、
あ、例えばね、
「数学のノート、見せて。キレイな書き方教えてあげるから」
なんてことがあったりするとね、
渋々持って来る。
そして私が一通りアドバイスして、返却する。
その時
整然と並んだ机の本立てに戻すという動作がね、
行われないわけ。
え?なぜ?って感じだけど、
これには、習慣というものが大きく関わっているわけ。
一連の動作。
帰宅する→リュックを開ける→宿題をする→授業の支度をする→教科書やノートを片付ける
まぁ毎日こんなに正確じゃないけど、大体こんな雰囲気ってことで。
だから、私が「ノート見せて」とかね、そういうチョダンからするとアクシデントがあったりすると、一連の動作は崩れてしまい、
返却されたノートをその辺にポイッと置いちゃったりするらしいよ。
で、翌朝には「ない」などと大騒ぎになるわけ。
「昨日返したよね」「うん」「どこに置いたの?」「思い出せない」
狭い我が家、そしてチョダンのスペースはベッドの下の空間のみ。
それなのになくなるノート。
こういうことは日常茶飯事。
もらったばかりのテスト範囲のプリントも
ちょいと机に出したがために、どこかへ行ってしまう。
本人は半べそで「なくしちゃだめだって思ったから・・・○×▲$・・・」と引き出しを開けまくっている。
思っただけで行動しなかったと思われ、もう、指差し確認しながら生きろ!と言いたくなります。
今日はゴミ袋いっぱいに机の周辺から回収した色んなものを詰め込みました。
明らかにゴミだと思うものも入れ、明らかにゴミではないものを突っ込みました。
帰宅したチョダンは、少しすっきりした机周りには、一切感動しないでしょうね。
片付けないといけないゴミ袋の中身に、げんなりすることでしょう。
しかしながら
これを任せると、分別できずに終わることが目に見えている。
何でも大事にとっておく性格が、かなり災いしています。
はーあ。
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