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■ サンタの正体。2008年11月19日(水)
あーうっかりしていると、ブログばかり更新している。
ごめんなさい。エンピツさん。
チョダン、明日から中間テスト。
個別指導塾で数学を習い始め、少し自信がついている様子。
前期期末で、社会がことのほかよかったことも、本人はご満悦。
社会は今度は98点狙いなどと言っているが、私はそう甘くないと思っている。
自信があると勉強もおろそかになっているはず。
問題は国語だ。
普段のニホンゴも微妙だし、元々人の立場に立つとか、相手の気持ちを察するとか、そういうことが苦手な特性を持っているんだから、文章から読み取るというのも、なかなか難しいのだ。
でも、唯一国語だけが得意な母から言わせたら、問題の近くに答えがあり、あとは形式にのっとって書き写せばいいのだけれどね。
なんて、ほかの教科が不得意で、むしろ国語以外はまぁまぁのチョダンに言わせたら、
「なんで英語のこんなのがわからないの?」とか「社会なんて簡単じゃん」なんて話だろう。
得意不得意・・・しょうがないよね。うん。しょうがない。
高校生の頃、物理の物質の落下速度やらの計算で、どうしても頭が混乱し、結果20点台をとったという記録がある私なので、
そういうことをすんなりこなせそうな頭をもったチョダンを、ある意味尊敬しているのも事実。
物理なんぞわからずとも、専業主婦として、何ら問題ない!!ということを、子どもたちに言いたいが、それはやめておきます。
勉強は大事ということで。
3歳も7ヶ月を過ぎたサンダーは、ますます生意気。
兄たちのすること、親のすること、全部真似したい。
口も達者。3兄弟の中で1番達者。
しかもプライドが高い。へこたれない。
悪いこととわかっていることの方が、逆ギレして「もういいよ」なんて捨て台詞で去っていくことも。
でも、しばらくすると、こっちが忘れているのに、「さっきはごめんなさい」なんて言ってくるから、これまた世渡り上手だ。
そうそう、クリスマスプレゼント。
おもちゃはたくさんある(しまってあるが)から、あげたくない。
かと言って、古いのをラッピングしたら、兄たちにばれる。
で、思いついたのが、お出かけ用リュック。
サンダーサイズのが我が家にはないので、ちょうどいいやと、サンダーに提案。
すると快諾。
それでも、スーパーのおもちゃ売り場で、ほかのものに目が行き、やっぱりこっちがいいなんてなるだろうと思っていたのに、
散々おもちゃで遊び、楽しんで帰宅したあと訊いても「だからーリュックだよ」だって。
もう絶対にリュックがほしいということらしい。
すごいなーおもちゃに誘惑されないなんてさ。
そしてジダンはというと、去年までは何の疑いもなくサンタはいると思っていたのに、どうやら今年は違うらしい。
それでもそこはだまされたフリをしているっぽいのだ。
「サンタさんにお願いするもの書いたから、お母さんに見せるね」なんて、持って来る。
「お母さんから渡しておいて」なんて。
そこで丁寧にほしいものを私に説明したりするのだ。
これはもう明らかに私にお願いしている風。
ジダンの方がおもちゃ(ポケモン系)に執着があるので、またおもちゃかよと思っていたら、
私が提案した‘メッセンジャーバッグ’が書いてあった。
出かけるときはずっとリュックだったわが子たちだが、
兄チョダンが、近頃塾へ行くのに、メッセンジャーバッグで行くようになったら、それがかっこいいと思ったらしく、ほしくなった模様。
でも
追加があった。
「バッグの中に、オリマーとルーイのぬいぐるみを入れてください」
ゲームのピクミンのキャラクターだ。
残念ながら、ぬいぐるみは入れません。あしからず。
中学生にはサンタは来ない。
というのが我が家の教え。
ほしいものは自分で買えということです。(毎月小遣いあげているから)
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