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■ 教育。2006年11月03日(金)
学校からお便りがでました。 チョダンのクラスだけに出たお便り。
チョダンのクラス、いわゆる 崩壊 してました。
それに近い話は前から聞いていた。 懇談会でも、落ち着きのない様子などは、担任から話があったし。 でも一向に改善しないし、どんどんひどくなる現状に、 とうとう保護者も声をあげ、学校と保護者代表の両方からお便りが出た。
「学校へ来て授業を見てください」
参観日などは、子どもたちはよそゆきの顔。 それは感じていた。 関係ないときに行くと、先生の言うことは無視だし、これが6年?と思える幼稚な行動も目についたから。
学校全体で改善に向けて動き出したそうです。 だから、保護者としても、一緒にがんばりましょうという、有志からの提案でした。
問題は1つではないけれど、その1つに、いじめがある。 大勢から嫌われている女の子がいる。 でもその子は負けていない。 男子を蹴り、殴る。 暴言も。 だから男子は、女子という扱いなど一切していない。 その子にとび蹴りしたりする子もいる。
よくある いじめ の構図に当てはまらないような、そんなイメージがある。
クラス全体がピリピリし、授業はよく中断しているらしい。
そして、少なからずチョダンもそれに加担している。
いや、自らその子に嫌がらせはしない。
強い男子に「やれ」と言われて、やらないと、自分が痛い目にあうからだって言う。
でも実際は蹴ったり叩いたりはしていない。 そのマネだけするらしい。 断って、チョダンが太ももを強く蹴られたこともあるらしい。 泣きながら「だって怖いんだよ」って。
問題は深く難しい。
チョダンには、他者に負けない、悪いことに屈しない、強い心を持ってほしい。 でもそれはたやすくない。
「どんな子でもいじめられていい子なんていないんだよ。蹴るマネだって、人を傷つけるんだよ。お願いだから、人に嫌がらせしたりする人間にはならないでくれ」
でもね、チョダン「うん」って言わない。
「自信ない」っていう。
自分がまた強い男子から命令されたら、断る自信がないって、あまりにも正直だ。
だからね、私も、これからはヒマがあったら学校へいく。 中学校でのいじめによる自殺ニュースを見るたびに、 ひとごとじゃないと思うからね。
ひとりひとりは、いい子が多い。 でも集団は怖い。 集団は、正しい判断を狂わせる。 正しいことから目をそむける。
人の心の裏など、読み取ることが難しいチョダンにとって、目の前の‘事’だけが‘真実’。
どこから教えたら、差別をなくす心や、命の尊さを感じてもらえるか、
今、答えを出せずにいます。
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