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■ 怖い音。2006年02月22日(水)
あーあ
チョダンがすごくほしがったキーボード。 誕生日にプレゼントして、1ヶ月になる。 うん。大正解と言っていい。 毎日楽しく弾いたり(自動演奏を)聞いたりしている。
チョダンのキーボードは、ベッドの足元に台を作って、置いてある。 部屋が狭いから苦肉の策。 でも本人はベッド(マイスペース)で自由に使えるから気に入っている。
ところが、近頃ベッドで寝たがらない。 おかしいとは思っていたが、原因がわかった。
新しいキーボードで、うっかりかけてしまった曲が怖かったらしい。 そう言えば、チョダンは乳児の頃から、特定の曲で泣いた。いつも泣いた。 彼にしかわからない、恐怖のリズムなのかメロディなのか、よくわからないが、とにかくうっかり怖い思いをしてしまったらしい。
それ以来、キーボードが足元にあるところで眠れなくなってしまった。 でもそれを親に知れたら、キーボードをしまわれてしまうのではないかと思い、黙っていたのだ。
あーあ、色々人には怖いものがあるだろう。 人と違っていてもおかしいなんて言えない。 言えないけれど、チョダンが怖いものは、日常生活で若干困ることがある。 そして、共感を得られないから、‘変’に見えたり、我慢させられたりする。
さて、どうしたもんかな。克服できるのかな。
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