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■ バレンタインのひやひや。2006年02月14日(火)
バレンタインです。
チョダンは「別にどうでもいい」などと口では言いながら、多少気にしているようです。
ジダンはへらへらと笑いながら、でも何だか自分を励ましているように、「オレはー何でもいいからチョコが食べたいーうふ」などと言っています。
で、最初に帰宅したジダンが、開口一番、
「しょーたはねー学校から帰ったらあゆみんちへ行くんだってー。で、そこには他にも3人女の子がチョコあげたくているんだってー」
ほうほう、しょーたは、幼稚園年少からのお友達だが、毎年たくさんもらうイケメンだもんね。
「でさーかずとはさー1個もらったんだよー」
ほほーかずとも同じ幼稚園だけど、けっこう乱暴者で、怖がられている子。 ジダンも何度か不愉快な思いをさせられているが、まぁ頼りになるガキ大将って感じで、結局仲良くしている子だ。
「オレはさー・・・なし」
あははは。それはせつないねーと言ったら、 それはそれはおもしろい顔をして、「せつねーーーーよーーー」と言った。
でもね、その直後、ピンポーンって、女の子がチョコもってきてくれました。
付き添っているお母さんに「配達ですか?」と聞いたら、「そうなのよー」と苦笑い。 その女の子は毎年、たーくさんの子に配って歩く子だからね(笑
その後、チョダンにも昨年と同じ子が「ジダンくんと食べてね」って、義理チョコならぬ、友チョコをアピールして帰っていきました。
友チョコだって、うれしいよねーチョダン。 だって、ちょっとスキップしながらもらいに行っていたからね。
あっジダンは予想通り、体操教室の女の子にもらって帰宅しました。
チョダン1個 ジダン2個
こんなもんでしょ。
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