シングルペーパーライフ。

リー



 チョダンデビュー。
2006年01月16日(月)


鮮烈デビュー!

だったかも知れない。



チョダンの学校で、オーケストラを招いての演奏会があった。
土曜日だったので、自由参加だった。(事前申し込み)
チョダンだけ申し込んだ。私も聞きたかったが、サンダー連れはどうかと思ったので、やめた。

そしたらね、抽選で3名、指揮をすることになったんだって。
校長先生がくじを引いたら、チョダンが当たったそうな。

チョダンはクラシックもけっこう知っている(よう)なので、
どうやら交響曲○番とかで、
はりきって指揮をしてきたらしい。

ほかのお母さんから「観れなくて残念だったねー。とっても上手だったよー」って。

・・・正直想像できます。他人から上手と言われても、そこには、なんつーか、よーするにはりきってやりすぎたことが目に浮かびます。
親から見たらこっぱずかしくなりそうな光景が・・・。

でもそこは伏せて、チョダンに言いました。

「すごく上手だったんだってねー。お母さん観たかったよ」

そしたらチョダンが言いました。

「あー、オレは見られなくてよかったよ。だって、くじに当たって嬉しくてさー、すごいはしゃぎすぎたんだよ。だからさー・・・恥ずかしかったと思うよ。怒られたくないし」

・・・怒られたくないし・・・って。

そうね、そうね、怒りはしなかったと思うけど、ダメだしはしたかも。

でもさ、でもさ、将来指揮者になるかもしれないじゃん(笑

衝撃の初舞台だったのかも知れないさ。

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