シングルペーパーライフ。

リー



 チョダンを思う。
2005年12月21日(水)


今日で給食が終わってしまった。
明日は4時間授業。そして冬休み突入。

先日、某療育関係機関の先生に、
「チャレンジ(進研ゼミ)を5年間続けていて、きちんと提出物も欠かさずに出しているチョダンくんはすごい」と誉められた。

そうかーそうなのかー。チョダンはすごかったのかー。(初めて思った)

そして今日、帰宅したチョダンを観察する。
すぐにチャレンジにとりかかっている。
ひとしきり勉強をし、部屋から出てきたチョダンが外を指差して言った。

「あそこが暗くなる前に、終わらせようと思ってがんばった」

夕日が沈む前に〜って感じなのだろう(夕日の方角ではなかったが)

そう・・チョダンの集中力は昔からすごい。
小さい頃からすごい。
自分で決めたことにはまい進あるのみ。

・・・やる気になった時ね。

授業は相変わらず集中してないので、先生から特別にプリントをやらせてはどうかと相談されたし。
でも集団に馴染むのが不得意なチョダンが、学校へ通えてるんだもんねー。
そう思うとそれはそれですごいことだなー。

小さいときは、集団行動が目立ってとれず(今も朝礼とかさぼってるが)、
ひとり、自分の世界だったもんなー。
っていうか、集団行動をとりたくないわけではなく、集団の意味がわかってなかったと思われるが。

そんなチョダンが来年は6年生。
1月末には11歳になる。

じ〜ん。

学校ではまだまだ色々問題は抱えてるけど、
自宅では落ち着いて、サンダーのめんどうもよくみてくれる。

きっといい子に育っている(に違いない)



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