シングルペーパーライフ。

リー



 呼び出し。
2005年10月13日(木)


秋休みが終わり、後期が始まりました。

そして一本の電話。

「チョダンくんが上履きを忘れて、その〜・・・気持ちが不安定になってまして〜・・・上履き持ってきてくださいますか?」

担任からでした。

(怒

もおおお。上履き忘れても持って行かないってチョダンと約束してあるのだ。
ってか、上履き忘れたくらいで、不安定になるなよ。

午前中にお昼寝1回。昼過ぎに1回。夕方1回寝るサンダー。
ぼちぼちおねむタイムだった。
でもしょうがない。支度して、学校へ向う。
職員室へ顔を出し、教室へ行く旨を伝えると・・・。

校長「あ〜上履き?」
副校長「上履き?」
保健の先生「ごくろうさま」

なるほど、始業式で目だっていたに違いない。チョダン。

副校長「届けましょうか?」

とおっしゃってくださったが、

私「いえ。本人に話しがありますので」とご辞退申し上げた。

そして1時間目がちょうど終わる頃、教室へ行き、チョダンを呼び寄せ説教。

そんでもって先生にも遠まわしにチクリという。

「上履き忘れても届けない約束をしてありますので」

確かに上履きがないことでチョダンが扱いづらいより、上履きで解決するならその方がいい。
でも忘れ物でいちいち呼び出しはたまらないのだ。
スリッパで代用とか、外履きで代用とか、本人が拒絶しても、そこは先生の手腕で解決してほしいのだ。

無理なお願い?

とても優しくていい先生だが、ちょっと私を頼り過ぎな感じ。
もうちょっと踏み込んで、チョダンの特性と向き合ってほしいのだ。
腫れ物に触る感じなのかなー。
せめて「こういうときはどう対応したらいいですか?」と相談してくれたら、私も一緒に考えるのになー。





始業式でどう目立ったかというと、

どうやら床を腹ばいで泳いでいたらしい。

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