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■ 13!2005年03月29日(火)
もう4時に目を覚ますのが定番になってしまった今日この頃。 (それまでにも何回もおきちゃうんだけどね) 臨月は苦しいです。
なーんか昨日の午後からにぶ〜〜〜い下腹の痛みがあるようなないような。 はっきりしませんが、あるようなないような。 まぁ違和感という位でしょうか。
陣痛はこんなもんではないので、今すぐお産が始まるとは思えないけれど、 やっぱりなーんか痛いような痛くないような。
学年1個上にしようとしたら、4日以内に産まないといけない。産もうと思って産めないのが出産だけどね・・・。
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先日こども部屋を大掃除したときに出たゴミ2袋と、普通に出たゴミ1袋。 合計3袋のゴミ出しをジダンに依頼する。
お手伝い1回10円をあてにしているジダンは、「3個だから30円くれる?」というので、「いいよ」と答える。 「でも1度で持っていくのは無理だよ」と言っても、「俺はいける!」と必死で小さい手で3袋もち、玄関を出た。 「がんばってね」
そして2階から眺めていたら、なんと義母が横にぴったりはりついている。 声は聞こえないが、ゴミをもってあげようと手を出す義母に、ジダンが拒絶している風である。 ジダンは今、自分に与えられた仕事(報酬あり)を一生懸命こなそうとしているのだ。 それでもしつように手を出し、結局途中からは一緒に持って行った。そしてゴミ置き場においたのは義母だった。
・・・途端に仕事料金30円をあげる気がうせる私。 本当なら「おばあちゃんにありがとう言えた?」などという教育をすべきかも知れないが、 日ごろから過干渉気味、おせっかい大好きな義母の性格を知っているために、(しかもそこが大嫌い) ジダンが一生懸命自分でやろうとしているのを手をだしてしまった行為に腹が立ってきてしまうのだ。
「なんで黙って見ていてあげないの?」
今すぐ義母に抗議したい気分だったが、そこは嫁という立場上微妙なもので、 ましてや口を極力ききたくない、顔をあわせたくない相手なので、その矛先はジダンに行ってしまう。
「手伝ってもらったらおこづかいはあげられないな」
帰ってきたジダンにそう言い放つと、ジダンが「だってーオレはひとりでやれるって何回も言ってるのに、おばーちゃんがついてきたんだもん」
それで本当に30円あげなかったら鬼のようなので、結局あげたのだが、
「今度からは『オレの仕事だからオレひとりでやる』って言いなさいよっ(怒」と結局悪くないジダンに感情をぶつけてしまった。
「ゴミだしてきてくれてありがとう(笑顔)」って30円渡したかったのにな。
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