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■ 忘れるということ。2004年09月08日(水)
朝、食卓についたチョダンに
「あっ悪いけど新聞とってきてくれる?」と言ったら、
「わかった」と言い階下へ降りてとってきてくれた。
その後朝食も終わり、支度も終えてバタバタとしながらまた階下へ行き戻ってきたチョダンが
「あ〜新聞なかった〜」とつぶやいた。
「・・・さっきおかーさんにとってきてくれたじゃん」
と言ったら、
「あ〜そう。ありがとう」と返してきた。
「・・・ありがとうって言った?とってきたのはおかーさんじゃないでしょ」と言うと、しばし硬直したチョダンは
「え?オレ新聞とってきた覚えないよ」と普通に言った。
私が硬直するよ。
20分前の話である。
その時の状況を再度私がチョダンに話して聞かせても、チョダンは「思い出せないっていうか覚えてない。オレ新聞とりにいってないよ」と言い張る。
ささいなことだが凹むね。私が。
チョダンはいつもこうなのだ。
自分の行動を覚えていないことがよくある。
前に登校途中で絵の具セットをなくしたときもそうだった。
見つかった場所は想像できない場所だったのだが、本人はそれが見つかっても「あ〜そうだった」と思い出すことはない。
無意識が多すぎる。
いつも頭の中には違う世界があり、そこと交信しているので、現世に戻ってくるのはマレなのだ。
それって普通なの?
数日前の話ではないのだ。20分前なのだ。
大人になって自立して社会生活を送れるのだろうか?
何度言って聞かせても新聞をとってきたことが思い出せないチョダン。
「階段上がってきたときにドア閉めたからさー『風が通るから開けておいていいよ』っておかーさん言ったでしょ」と言ったら、
はっとした顔をして「あーそれを言われたら思い出せた」と言った。
それすら忘れていたらどうしようかと思ったが、とりあえず思い出してくれてほっとした。
いや、ホントにほっとした。
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