ゆうの日記

2002年03月15日(金) 孤独にたえろ

こどもの頃、独りでいても寂しくなかった。
親に干渉されると煩いと思い、
先生や友達にも尖って歩いていた。
そんな頃もあった。
それで平気だった。

大人になると、独りは寂しく感じられた。
独りじゃないことを経験したせいなのか。
独りではないことが、あたりまえで、
なにも感じなかった時代は去った。

今はあたりまえのことのように、
孤独だけがそこにいる。


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