☆★くらげ日和★☆
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2002年05月11日(土) |
突発的最遊記な日々(DQ4編8) |
(おまけ) 『あのねー』 今度はなんなんだ、ママりん。 『終わったよ』 『なにが?』 『倒しちゃったぁ』 『だから、なにが』 『あれ、あんがいあっけなかったわねぇ』 『・・・・・・』 なんかさ、誰かを連想させる会話(笑)なんだな。ねーえ、Mさん? 悩むことしばし。あっけなかったってゆーことは? 『もしかしてDQ?』 『うん』 そりゃー、たおせるだろー、レベル80にもなってりゃ。 『それでね、もうあれで終わりみたい』 『ふーん』 『だから、次考えて』 『は?』 『次よ次。』 『あのう、なんの話?』 『名前よ、もちろん』 まだ、やるんスか、DQ4? で、勇者の名前をこの私に考えろと? 『いい名前が思いつかないのぉ〜』 名前がネタ切れになるほどリプレイしてるってことね…。 『はあ』 色々言ってみるものの、お気に召さない。そりゃねぇ。 だってあのネーミングセンスの持ち主だよ? で。 『ぴょん』 『ぴょん?』 『そう、三ぴょんvのぴょん』 『・・・いいかもv』 ・・・・・・ほんとかよ〜? 『さんちゃん♪さんちゃん♪さんちゃんぴょん♪』 みょーな節をつけて歌うのヤメテ。 あとで見てみると。 ほんとーに、名前はぴょんになっていた。 町の名前は、やっぱり三ぴょんvにするんだろーか・・・? おそるべし、ママりん・・・。
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