☆★くらげ日和★☆
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2001年12月25日(火)  突発的最遊記な日々(でぇと編13)

〜同志発見?!〜
 (つづき)
 などと。最遊記グッズにつっこみを入れつつ店内を散策。
『同人誌も置いてるんだ〜』
 はい。コーナーになってました。
『・・・どひぃ〜〜〜っ』
 シャー○ンキングの同人誌の1冊のカップリングにちょいビビり。←しかもベスト10入りしてるし。
『・・・・・・・・・・ふっ』
 同人界の奥深さを垣間見る1冊であった。
 それはともかく。めったに来ないアニ○イト。きょろきょろとおのぼりさん丸出しで見回していたら「マンガの描きかた」なんてコーナーが目に止まった。
 いや、マンガを描く道具も一式取りあつかってるから、別におかしくはないんだけども・・・。
 下がきのしかたやら、コマ割りやら、ペン入れやら、トーンの貼りかた使い方、効果の入れ方や種類やペン入れとか。
 ていねいに初心者にもわかるようにマンガの描きかたを順を追って説明してある。
 ただ、お手本に使われてるのが。
『・・・これって・・・そーだよね?』
『そーだね』
 最遊記。
『・・・・あう・・・』
 しかも。
『83だ♪』
『・・・は?』
『ほらほら、夫婦でお茶飲んでるシーンv』
 あ。確かに(笑)。
 Sさんに言われて気がつく。
 でも、原作知らない私には、何巻のどーゆーシーンなのかわかりません。(あああっ、ごめんなさい〜!)
『やっぱアニ○イトのスタッフのヒトが描いたのかな?』
『たぶんそうだろうねぇ』
 ってゆーことは。
『・・・最遊記ファン・・・』
 同志だ♪同志だ♪
 コーナーの場所が場所だけ(天井近くの壁一面)に、ほぼ頭上を見上げる形で二人で確信。
 でもって、もしかすると・・・
『83ファン?!』
 心当たりのある方、ご一報くださいませv(笑)。
 (おわり)


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