☆★くらげ日和★☆
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2001年09月03日(月) |
突発的最遊記な日々(リーリン来襲編) |
歌うわ踊るわしゃべるわ笑うわ。 なにより身体を動かすことが大好きで。 ミニ台風こと姪っ子(小学3年生・♀)が遊びに来た。 ボールが跳ね回ってるようなイメージのある彼女を、密かにリーリンと命名(笑)。うん、ぴったりだv 我が家のリーリンは私の部屋に入るのが好きらしい。色んなものが置いてあるから・・・。 今日もパソコンを触らせてとおねだりしながらベッドの上でごろごろ。 やけに静かだな〜と思っていると。 『ねーねー』 『ん?』 『コレ、組み立ててもいーい?』 彼女がベッドの上で見つけたソレは。 この間、ガシャポンで手に入れたフィギア。ただし、三蔵サマではなく、ごじょさんの方。 『いーけど、なんでそっち(ごじょさん)なの?』 やっぱり三蔵サマの色香(!)は小学生には通じない(笑)のだろーか? 『えー、だってこっち(三蔵サマ)は組み立てるとこないもん』 そーでした、三蔵サマってないんだ。唯一の胸像と支え台もビニール越しに差し込んじゃったし。 ふっ、三蔵サマの魅力が通じなかったワケじゃないのね♪ 『細かい部品があるからなくさないでよ』 『ラジャーv』 がさごそ・がさごそ…。 『コレ捨ててもいい?』 だからソレは部品なんだってば。ごじょさんの煙草だって。小さいからわかんないだろうけどさ。 『だめだよー、部品なんだから』 『あー、ほんとだ〜』 ぷち。挿入して煙草は完了。でも、ごじょさんの髪の一部をはめ込むようになってるのに、はずしたまんま。 『コレ、残ってるよ』 『えー、やだ〜』 ナニが嫌なんだろ? 『だってこんなヘンな髪型したヤツいないよぉ』 は? なんですと? 『ぜったい、ヘンっ』 リーリンちゃんが指差した先にはゴ○ブリの触覚と陰で噂されるアノ前髪が。 『なんか虫の触覚みたいで気持ちわるーい』 一般人のリーリンちゃんにもそう、見えるんだ(笑)ねー。 ごめんよー、ごじょさん。私には…弁護出来なかった…。
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