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| 2013年04月30日(火) | キッチン砥石AP-0305 |
包丁研ぎの砥石がかなりへたって来たのでアマゾンで購入した。
中仕上げ（#1000）と荒砥（#400）が一つになったコンビ砥石だ。
メーカーは貝印で￥1,964でちと高いがコンビでないものでも安い
ので千円位したので、二種類のコンビで且つサイズが大きいので
こんなものだろう。
大きさは、58W×28H×178Lで、現行の48W×24H×147Lより一回り
大きい。使っていると中央が凹んで来るのだが、これはコンクリート
で擦ると平らにできる。本当は「面直し砥石」と言うもので面を平ら
にするのだが、これが砥石と同じ位の価格なので新しい砥石を買っ
た方が良い。頻度も少ないのでコンクリートで擦っても良いしね。（＾＾；
うちの包丁はステンレスなのでハガネよりなまくらだからしょっちゅう
研がないといけないと思っていたら、箱の説明によると、ステンレスで
月一回、ハガネで月二回と書いてあった。切れ味と言うより錆びない
ようにする為なのかも知れない。
ハサミも研ぐのだが、
●ハサミの場合は擦れる側は絶対に研いで
はいけない。
●研いだ後のかえりが残ったままにしておく
のが正しい。
包丁の様にかえりを取ると全く切れなくなる。
昔、これを知らなくてかえりを取って切れなくしてしまった失敗が多々
あった。（かえり＝研いだ面の反対面にできるバリ）
