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| 2005年04月09日(土) | 疲れるお花見 |
相方と枚岡公園のお花見に行って来た。
近鉄線の額田駅で降りて枚岡公園までの道が桜並木になっていて
満開で綺麗だった。
行く途中で家の解体工事をしている現場があってそこでおばちゃん
が大工の人に桜の枝を切ってもらっていた。
桜の木を切ってあってそれを処分しているところだったのだ。
それを見た相方は、即、同じ様にもらいに行き、切ってもらった
桜の枝を数本手にして来た。
しかし、花見に行くのに、手に桜の枝を数本持って行くと言う人の
気持ちがわからん。
「李下に冠を正さず」と言う格言が頭に浮ばなかった様だ。
枚岡公園に行く途中でもジロジロ見られるし、公園では子供に睨み
つけられるし、帰り写真を撮るので少し離れて歩いていたら、おば
ちゃんがひそひそ話で「よーあんなことするなぁ・・・」とか言って
いたし（冷汗）
本人は新聞紙か何か包むものを探していたが、ないのであきらめて
そのまま手に桜の枝を持って電車に乗った。
桜の枝は、知り合いのお店にあげて帰ったのだった。
B型の人は前後を考えないで行動するので怖いものなしだね（＾＾；
