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| 2003年03月29日(土) | 久々のクリーンインストール |
メインマシンにPowerDVDをインストールしたらTVK-501のテレビが起動し
なくなった（＞＜）
アンインストールしてもダメなので、ハードディスクをフォーマットして一から
ソフトを全て入れ直すクリーンインストールをすることにした。
メインマシンはWin2000も入れてあるので、通常はWin2000を使い、Cドライ
ブをフォーマットすることにする。Cドライブをフォーマットすると、Win2000
が起動しなくなるので、先にWin2000の修復ディスクを作っておく。
さて、Windowsに何を入れるかが問題だ。WinMeの方がドライバを入れる数が
少なくて良いのだが、エクスプローラーの検索画面が、Meは嫌いなので、
Win98SEを入れることにした。
Win98SEだと、ADSL接続時のRWINの設定、USBのパッチあて、ドライバを
準備しておくことが必要になる。
大抵のものは、Dドライブに入れてあるので、CドライブのWindowsフォルダ
を別ドライブへ丸ごとコピーしておく。これは、メール関係を移行させる為
である。後で気が付いたのだが、Program Filesの環境設定ファイルもバック
アップ取っていなかったので再度設定しなければならず、ちょっと面倒だった。
平日は時間があまり取れないので、初日はバックアップを取ってWin98SEの
インストールまで、翌日は絶対必要なソフトが動く様にインストールする。
三日目に残りのソフトを入れて、細かな設定を繰り返して、ようやく終わりだ。
さて、使い心地はと言うと、LAN接続の他のPCからの大容量データのコピーで
200Mバイトを超えると極端にコピーの速さが遅くなる問題、テレビが写らなく
なる問題は直った。Win2000に比べると落ちやすいのはあるが、Win2000で
は、テレビの設定が保存されない問題があったので、それと天秤にかけると、
Win98SEの方が良いと言う結論だ（＾＾；
Winと言えば、XPの時代に逆行するWin98SEだが、軽いと言うことから考えても
まだまだ使えるOSだ。
さて、環境が整ったら、D2FでCドライブを丸ごとバックアップ取っておく事に
しよう。リカバリディスクを作って見るのも面白いかも知れない。
