New とほほ日記
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2002年05月19日(日) |
ハードディスク増設・その3・完了(^^) |
買って来たIBMのハードディスクを取り付けデータを移した。
が、起動するとScanDisakが走り、不良クラスタが8箇所も表示された(ーー;
仕方がないのでクラスタスキャンを行った。これはハードディスクの表面を 全て検査するので非常に時間がかかるのだ。ScanDiskを走らせて寝た(汗) 朝、見るとScanDiskが終わっていたので、Windows98を起動し再度スキャン ディスクを走らせて見ると、不良クラスタは残ったままだった(TT)
ま、スキャンディスクでは不良クラスタは直せないので、フォーマットを する事にした。DOS上でフォーマットしていたのだが、Windows上でする 方が速くフォーマットできるのと、フォーマットするプログラムがDOSと 違うので良いと思ったのだ。
折角数十GBのデータを移したものがあっと言うまにフォーマットで消えた。 フォーマットで不良クラスタは無くなったのだが、データのバックアップ用 にと買ったハードディスクなので、いつ何時また不良クラスタが出るか判ら ず大変不安だ。
土日は交換した古いハードディスクを日本橋へ売りに行くつもりだったのだが、 予定を変え、ハードディスクを交換しに行くことにした。
祖父マップの3Fに受け付けカウンターがある。スキャンディスクの不良 クラスタが出ている画面を写真に撮っておいたものを見せて説明する。 「2回フォーマットしても不良クラスタが出る。安心して使えないので交換 して欲しい・・・」と言うと、すぐに交換してくれた(^^;
通常、不良クラスタが生じてもフォーマットすることで代替セクタに置き換 えらる事で不良クラスタはなくなって、正常に使えるのだが、末期的なハー ドディスクは、何回フォーマットしても不良クラスタが再度生じるのだ。 なので、「2回フォーマットしたのに不良クラスタがある」と言うのは理屈 が通っているのだ。店としては「フォーマットして不良クラスタがなくなれば 正常使用できるし、ハードディスクとはそう言う使い方をするものだ」と言う ことで交換に応じてくれない可能性がある。 話が長引くのはいやなので、即交換してもらえる様に説明をしたのだ(^^;
さて、家に帰って前回と同じ様にFDISK、FORMAT、と進めて行き、データを YUPDATEでコピーして移した。が、全く同じ症状が出た! 不良クラスタだ。前回のハードディスクと全く同じ場所に発生している( ̄▽ ̄; ま、一応こう言うケースも予想はしていたのだが(汗)
仕方がないのでWindows上でフォーマットして、ScanDiskをかけて見る。 不良クラスタは無い。データをコピーして移す。今回はDOSソフトのYUPDATEを 使わないでバックアップソフトのRealSyncを使うことにした。約1時間半でデータ のコピーができた。で、ScanDiskをかける。 今回は、不良クラスタの発生と言う思いもかけないトラブルが出たのでコピー の都度ScanDiskをかけてエラーの有無を確認しながら行った(^^;
一日半かけて、ようやく全てのデータの移行が終わった。 これでメインマシンのハードディスクは、80GB(C:、D:、E:)と60GB(F:)となった。 F:のデータは約60GBのE:にバックアップを行い、D:とE:のデータはF:にと 交互にバックアップすることにした。 しかし、F:の60GBでは残り容量が5GBと少なくなってしまったのが計算外だ。 ま、これは、自分がお金をけちって80でなくて60GBにしたのが原因なのでいら ないデータを削除することで何とかしようと思っている(汗) なら、最初からそうすればハードディスクを買う必要がなかったのかも・・・ と言うのは考えないことにしよう(爆)
さて、外した40GBのハードディスク2個は祖父マップで売ろうと思っていたの だが、ヤフオクで結構高値で売買されているというのをみっちゃんに聞いた ので行って見ると確かに結構高い価格で取引されている様だ。 なので、どこで売るか思案中だ。サブマシンのと交換すると言う案もあるし(^^;
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