New とほほ日記
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2001年09月08日(土) |
マザーボード・AK73PRO(A)・リターン |
再起動でこける問題は、前に書いたが、もう一度いじって見た。
前回Vcore電圧を変えても、BIOSをバージョンアップしてもだめだったので、I/O電圧を変えて見ることにした。
I/O電圧は、初期値(default)が3.3Vなのだが、オーバークロックする時には、これを上げたりする。何故か、このA-OPenのマザーは、初期値が3.4Vと少し高い目になっている。取り説では3.3Vが初期値と書いてあるのだが、実際の設定は3.4Vになっている。
調整できるのは、3.2V、3.3V、3.4V、3.5Vの4種でマザーのジャンパーを差し替えて調整する様になっている。
3.5Vの設定で、Windowsでの再起動OK! 起動ディスクからの[CTRL]+[ALT][DEL]ボタンの再起動OK! 少しWindowsを動かしてからの再起動もOK! 直った様なので、そのまま使っていたが、どうせならと思い、BIOSをV1.13にアップして見た。
その結果、
(1)CPU温度が高値安定(システム38℃でCPU52℃位で一定となる) (2)再起動でこける時がある。
と、元のV1.10に比べ良くないことが多いことがわかったので、元のバージョンに戻すことにした。
今は、BIOSのバージョンは、1.10で、安定している。 Vcoreも0.05V下げているが、再起動でこけることはまだない。 CPU温度が、使わない時は、ちょうどCPUCoolerをONにした様に、下がって行き、システム温度と同じになる。>BIOS1.10の時
CPUCoolerは、うまく動作しなかったのだが、BIOS1.10の時はCPUCoolerがなかっても、温度が下がってくれる。>原因不明 BIOS1.13の時は、もしかするとCPUColoerは動作したのかも知れないが、試していない。そう度々BIOSを書き換えるのも怖いのでやっていない。
来週は、マザーボードを買いに行くつもりでいたのだが、これで当面買わなくて済みそうだ。ちょっと残念な気もするが(^^;
今日は、会社のOちゃんが、日本橋へアスロンマシンを組む為のパーツを買いに行くと言っていたが、さて、どうなったのだろうか。 会社のはなちゃんも一緒に行く様に思えたのだが、二人であちこちの店を見て回ったんだろうな、こう言う組み立てる為の部品を買いに行くのが一番悩ましく楽しいし時なんだね。悩ましいと言うのは、店でどれを買うか迷う時だ(^^)
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