New とほほ日記
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2001年09月04日(火) |
マザーボード・AK73PRO(A) |
会社の帰りに、身内のお通夜に行って来た。明日はお葬式だ。
で、PCだが、メインPCのアスロンマシンで、少し問題がある。 再起動に失敗するのだ。電源をOFFにすれば良いことなので実害はないのだが、気持ちが悪い。そこで、ネットで情報を集めると、
1.M/Bがダメ(AK73は性能は良いがクリチカルと言う噂) 2.電源がダメ(DELTA、SEVENTEAMあたりが良いが高い) 3.ACPIがダメ(APMの方が良い) 4.PCIのカードが影響している(IRQ衝突?) 5.BIOSをアップすれば良い。 6.OSのクリーンインストール 7.CPUのVcoreを少し下げる(1.75V→1.70V発熱による暴走を防ぐ)
と言ったあたりだ。 まずお金のかからない対策をやって見る。
7は効果なし。3のACPIをAPMモードにする、は、結局Windowsが正常に起動しなくなり、Windows98の再インストールで復旧した。
5のBIOSアップは、ちょっと緊張したが、1ブロック書き換える都度Verifyをするので安心して見ていられた。BIOSのバージョンは1.10→1.13にアップ成功。しかし、症状に変化なし。
4と6は、時間がかかるので、腰を落ち着けてしないとやらないとダメで、面倒なのでしないことにした(汗)
あと、電源交換か、M/B交換だが、安物のM/Bが¥9,000(ミックのHIS)、電源がDELTAの300Wで¥7,000(Faith)なので、M/B交換に傾いている。 これは、会社のK君のAthlon1.33Gが「再起動で失敗したことがない」と言うことを今日聞いたので、ある意味効果的かな、と思ったのだ。 しかし、M/B交換で、新たな問題が起きる恐れもおおいにある。
さて、どうしたものか、このままでも使うのに問題はないのだが・・・ AK73PRO(A)を売っぱらって、新しいM/Bを買うと言うのもありだし(爆)
CPU温度が低くならなくなった。時間が経つと、ほぼシステム温度位まで下がっていたのが48℃位で動かない。システムは36℃。 BIOSを元の古いバージョンに戻した。途中Failedと表示が出て怖かったが、こうして日記を書ける。>うまく行ったのね(^^)
で、CPU温度を見ると、ずんずん下がって来ている(嬉) しかし、この温度が下がるのが正しいのかどうかはわからない(汗) 世間一般は高め安定だそうだから、うちのPCがおかしい可能性が高い。
M/Bを変えたら、世間一般並にCPU温度が高くなるかも知れない。いや、そうなるに違いない。気持ちは日本橋へ飛んでたが、急激に冷めて来た(爆) 再起動に失敗しても温度低い方が良い・・・かも知れない・・と思う様になったからだ(汗)、、、はて、さて、どうしたものか(・・?
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