New とほほ日記
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2001年08月27日(月) |
HPのサウンド?・続き |
たっちゃんから、自分んちの方がwingroobより音がいいよ、とコメントがあったので、各音源の仕様を比較して見た。
WinGroobとヤマハの音源2種だ。
音源名 音色数 同時発音数 サンプリング周波数 価格 WinGroob 128音+10ドラム 128音 11〜44k 2,000 S-YG20 360音+11ドラム 32音 11、22k 3,000 S-YGX50 676音+21ドラム 128音 44.1k 5,000
昔、WinGroobと比較した音源は、S-YG20で、その頃はS-YGX50は無かった。 音は、音色数が多い、S-YGX50が一番良いと思える。聞いてないけど(汗)
値段相応と言ったところか、最初からPCにバンドルされているのであればお得だ。
もちろん、MIDIが、上記の音源を使う様に作られてないと意味がなく、音源に何を使うかで、MIDI作者の意図する音が出るかどうかが決まる。
しかし、MIDIは、データ量が格段に少ないので、HPの音楽再生では欠かせないものだ。
FM音源しかなく、MIDIがショボい音しかしない場合でも、音楽CDや、MP3の再生は、全く問題なくちゃんと再生できるので、誤解のない様に。
まぁ、しかし、近頃のPC内蔵のサウンドカードは、5.1チャンネルやサラウンドの出力は付いているのだが、その昔、一般的についていた、Line in や Lin out が省略されてたり兼用になってたりしている。これは、私の様にPCで録音する場合は、使いにくくて困る。ISAバスのサウンドブラスター互換のサウンドカードが一番シンプルで使いやすかったのだが、今のメインPCにはISAバスはない(T_T)
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