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| 2001年06月26日(火) | ＣＰＵファン |
ＰＣは静かなのがいいです。
で、何が一番うるさいか調べて見ようとＰＣを動かしたまま、まづ電源ファンを手近にあったダンボール箱でふたをすると結構静かになる。
ってことは、電源ファンの音が大きいのか、ＰＣ内部の音が電源ファンの穴から出ているってことやね。
では、何が一番うるさいか、これはファンを止めて音が静かになるかどうかでどのファンがうるさいか判る。
で、一番うるさいファンから順に対策を取ればどんどん静かになるって訳ね（^^）
電源ファンを指で止めても騒音は大して小さくならなかった。ケースには他にファンや音の出るものは付いていないので、あとはＣＰＵファンだけだ。
ファン自身の音は非常に小さく、ファンからの風が当たった所で風切り音が出る。
ケースに取り付けるファンはケースから1ｃｍくらい離すと音はかなり小さくなるのは経験済みだ。では、ＣＰＵファンも少し浮かせば騒音はだいぶ小さくなるに違いない。
早速実験だ！、ＰＣを動かしたままでファンのネジを外しにかかった。
固いのとねじ込む深さも結構あるが楽勝だ・・・ガキッ！！・・ありゃドラバが滑ってファンにあたっちゃったよ〜〜（￣▽￣； ガッガッガッガ〜〜〜〜
ファンが止まったよ〜〜ゝ（°▼°メ）ノ
落ち着け！落ち着け！
ファンを外して見ると１枚の羽根の根元にひびが入って曲がりファンのフレームに当たって回らないことが判った(T_T)
仕方がないので、とりあえずケース用のファンがあったのでそれをＣＰＵの近くにぶら下げてＣＰＵに風が当たる様にした。およっ！かなり静かだ♪
これで行ければ結果オーライだ。ＣＰＵの温度をマザーボードモニターで確認することにした。
スーパーパイ１０４万桁実行させると、システム３５℃でＣＰＵは４６℃だ。
それほど上がっていない。ちょっと安心。しかし、元のファンでの温度を測ってないので気持ちが悪い。
と言うことが昨晩にあった。 ＜ 長い前振りだね（笑）
で、今日の仕事の帰りに日本橋へＣＰＵファンを買いに行った。
ファンのみでは売ってくれずアルミヒートシンク付きの箱入りを買った（￥1,980)。
自然に羽根が折れたと言ったらただでくれた様な雰囲気もあったが、死んだ時に天国か地獄かの微妙な時に、ファンの羽根が自然に折れたと嘘をついたのがばれて地獄行きじゃ情けないので正直に理由を言って買った（汗）、、このへんが小市民だね（笑）、、おまけに瞬間接着剤でファンの羽根をくっつけてしまっていたし（爆）
ファンを取り付けてスーパーパイ実行後の温度を計ると、システム３５℃でＣＰＵは、４４℃と２deg温度下がった。やはりうるさいだけの効果はあるんだね（爆）
今日の日本橋での買い物は、10/100Mのスイッチングハブ（￥3,980）１個、光学マウス（￥2,380）1個これは息子用だけど前買ったときより安くなっている（ふうっ）
