makoのときどき日記
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2001年05月11日(金) |
以心伝心ぬいぐるみ!? |
makoには幼い頃からぬいぐるみと会話する癖がある(ぬいぐるみになりきって、自分と会話!?)。同じような環境で育った妹もそうだ。これは幼い頃、母親がぬいぐるみを操りながら、「makoちゃん、僕ねぇ・・・」などど声色を変えて遊んでくれていたことから、身についたらしい。 自分では変だという認識はあまりなく、自作のベアなどと未だに会話しているが、他人から見るとかなりアヤシイらしい・・・。(でも客観的に考えると確かにアヤシイか・・・(^_^;)・・・)
ぬいぐるみを見ていると、何となくこんなことをしゃべろうとしてるんじゃないかな〜なんて思う。それでつい、イメージにあった声色で話してみる・・・そうしていると、だんだんその子のキャラクターが見えて来たりして、仲良しになってしまうのだ。そう、makoにしてみれば、ぬいぐるみも生きているし、いろいろ感じたり、考えたりしているように見える。ちょっと手を貸して操ってあげれば、行動することもできるお友達だ。つらい時や悲しい時になぐさめたり癒したりもしてくれる大きな存在という感じ・・・。 だから、ぬいぐるみを作るということは、友達をどんどん増やしていくことに似ているのかもしれないなぁ。 ぬいぐるみを必要としてくれる誰かのために作るということは、とっても素敵で、楽しいこと。そしてそんな誰かとめぐり逢えるということは、ぬいぐるみたちにとっても幸せなことだと思う。そして、自分の作ったぬいぐるみが、誰かの心の友になることが出来たなら(誰かの心を支え、癒せるのなら)、本当に幸せなことだなぁ・・・と思う今日この頃。
私の考えてることってやっぱりアヤシイかしら・・・? でもきっと分かってくれる人もいるに違いない・・・。えっ・・・いないって???
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