ちきゅう . hoge 2005年09月11日(日)

 

はぁ〜、日曜の夕方って、せつないなぁ〜〜。

 




さて、金曜はブーとふたり、なかなか楽しいショッピングができました。

金曜5時、職場の掃除も終わり、さてさてブーが来るまでドットールで一息つくか〜
と思っていたら、職場のMさんが一緒に付き合ってくださるとのこと。
1階席は満席だったので、地下席にいったのですが、
このときちらりと圏外かもと思ったものの、
ブーがこれると言った時間(6時半)には随分間があるので大丈夫だろうと
たかをくくって、Mさんと6時頃まで楽しく歓談しました。

で、6時頃そろそろとドトールをでて、試しに留守電を聞いてみると
な、なんと! 5件!!も!!
ひぃえ〜〜〜!!

1件目 5時28分くらい 「・・・・・・・・・ブツっ(無言にて切れる)」
2件目 5時32分くらい 「ママァ〜、駅についたよぉ〜」
3件目 5時40分くらい 「まま、何処にいるのぉ、電話ちょうだい」
4件目 5時45分くらい 「・・・・・・・どこにいるのぉ、はやくきてよぉ」
4件目、泣きそうな声ですごくびびるが
5件目 5時50分くらい 「ママッ、一体いつ来るの?電話してよっ!!」
と5件目はキレ気味・・・・。そらそうだわな。

恐ろしさの余り、駅に向かいながら、何度もブーの携帯をならすが出ないので
とうとう駅員に保護でもされたか?それとも、帰ったか?
と思い、Mさんと改札にいってみるも、居ない・・・・ひぇーーーーー。
駅員さんに「小学生くらいの子供がずっとたってませんでした?」ときいてみるも
「いやぁ〜、結構そのくらいの子供さんの利用は多いですからねぇ〜」と。
どうしよう、ブー誰かにつれてかれちゃった?
で、よーーーくみると改札内の柱の影、改札と反対側で待っててくれました!
(みえないっつの!!)
ああ、よかったよーーー。ひーーーん。

大きな声で呼ぶと嬉しそうな顔をしてやってきました。
「なんだ電車から降りてくるのかと思って、ずっと階段観てたよ。」が
第一声でした。不思議なことに怒ってなかったです。
まあ、会えただけでもう良かったんでしょうけどね・・・・・。
虐げられることになれてしまってるのか、ブー。
いや、ブー、ほんとごめんよ。
でも、親バカかもしれないけど、先の行方もわからず、
同じところで30分も待っていられたのはなかなかエライと思ったです。
もっこちゃん(私の姉)なら、絶対行方不明になっているところです。
っていうか、小学生の頃、同じ駅で行方不明になった前科があるもっこちゃんです。

そんなわけでMさんも非常に恐縮がってしまって、悪いことをしました。
実は先週の土曜、社長の誕生会をする為に外出したんですけど、
たぶん、帰りブーの水泳教室に迎えに行けるだろうと、
「ママ、6時頃プールの帰り迎えにいくからね」と行ってでかけたんですけど
またしても、というかその時もMさんとミヤマでお茶しておしゃべりして、
ハッと気付いたら、5時40分でした・・・。
どうがんばっても、プールにつくのは6時15分頃・・・・。
この時も、そうとうびびったものの、姉夫婦が迎えにいってくれてて
事なきをえましたが・・・・。
Mさんのなかではきっと私は鬼母決定かもしれまっしぇん。
お茶をしてるときも、
「あまりしめつけてもね。難しいよね、バランスが」
としきりにおっしゃってました。。。。
Mさんは、ネット知人のティンクさんを彷彿させる方で本当に優しいお母さんって
感じで、職場の唯一のパートさんがMさんみたいな方でほんといがったです。
月曜はMさんはお休みの日なんで、月曜は私はさみしい。
(てか、社長と所長の注目度があがってしまう・・)

なぜかMさんはブーに謝って帰ってらっしゃいました。

その後、チャコットに行き、結構な時間、
あれやこれやと見て楽しんでバレエシューズを購入。
その後、渋谷の町をふらふらと見て回り、
ロイホで夕飯を食べ、その後コーヒーを飲みに 羽富にいって、
私はバナナチョコシフォン、ブーはかぼちゃのプリンを
頂きました!!バナナチョコシフォン、うまかった!!

その後、地元駅まで戻ってくると、ブーがトイレ!!というので
ヨーカドーに行き、半額になった刺身だの牛肉だのを買い込んで帰ってきました。
二人とも貧乏が板に付いたかまぼこになっているので
値引き商品を買えて、ご機嫌で帰ってきました・・・あはは。

待ち合わせでは申し訳ないことをしたけれど、なかなか楽しい金曜の夜でした。
次の日、実家の母や姉達に怒られたことはいうまでもありませんが・・・

 





で、昨日(土曜)は、地球深部探査船「ちきゅう」の一般公開にいってきました。
かなり面白かったです。また、機会があれば、「ひとりで」行きたいくらいですw
その船自体も面白いし、すごいなぁと。
金のかけ方が半端でないので、少し驚きですが、まぁ、規模の大きな研究には
そこそこの犠牲というか、資金は必要なんでしょうね。
そして、そこら辺中にたっているスタッフの人々がなんか素敵でした。
たぶん、普段は「ちきゅう」に乗っている乗組員さんや研究員さんなんでしょうけれど
どの人もみな自分の仕事が誇らしげというか、
たぶんその構想がロマンのような、なんていうのかな。
質問すれば、すごく嬉しそうに楽しそうに色々教えてくださいました。

小田原の「地球博物館」もそうですが、こういったとこは
実は大人がとても楽しめるんですよね。でも、ブーは博物館とか好きなんだけど
じっくり見ることがまだ出来ないから、せかされちゃって、ちょっと残念でした。

と、長くなりましたが、ではでは、また一週間がんばって働きます・・・。


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