kakera


微かな kakera 引き合い重なる…偶然か必然か
夢か現か 吉か凶か

2002年11月23日(土) 街中での誘い

 最近、良く声を掛けられる。

 「どうぞサンプルです〜」と道ばたで手渡される様々な品物。その品物と共に、「アンケートだけですので、すぐに済みます。ご協力をお願いします〜」そういうのは大概、エステティックサロン等美容関係のお店と直結している。

 そういう関係の人はそんなに、私に、声を掛けたくなっちゃうのか?
 私の顔はそんなにケアしたくなるのか!?
 美容関係に手を抜いているのはそうだよ、認めるさ!年齢的にも症状的にも、もっと美容関係の意識向上させなくちゃイカンちゅーのも分かるさ。やらなきゃイカンのよ、実際。でも……エステに通うのだって高いじゃん!?化粧品だってシリーズ統一させられるからン十万円位するじゃん?
 通っているみんなが余裕があるわけじゃないってのも分かるさ。ローンを使って通っているんだろうし。
 でもね、どんだけ「ヤバイです!」「実年齢よりも肌が傷んでます」とか言われても、そっち(美容意識)の優先順位は高くならないんだよ。

 悪く言われればそりゃ、ショックだし、出来るモンなら通ってみたいさ。でも、どーも気持ちが向かないんだよねえ。
 そんなこと言ってる場合じゃないくらい、あちこちボロボロなんだけどさ。

 声を掛けられるのを縁と思って、通ってみた方がいいのか?


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桜 [MAIL]