| 2002年08月03日(土) |
「一人ごっつの世界」展 |
友人に誘われて、原宿へと出掛けた。
8月1日から8日まで、原宿はラフォーレの特設展示フロアにて、松本人志「一人ごっつの世界」展が開催されている。それを見に出掛けたのだ。 入場料は1000円と正直「ええ!?高いんじゃないの?」と思ったが、来場者には特製手ぬぐいのプレゼント付き。前言撤回、お手頃値段(に思えてくる)。 さて、入場料を払い中に入ると、松ちゃんが大きく口を開けた顔を描いたアーチをくぐり、松ちゃんのイラストを左右の壁に配置した、細い通路を抜けると正面に、お堂の中に安置されている師匠(笑いの神様)がお出迎え。 「うわ、かなり大きいんだ、師匠は」とびっくり。別コーナーには小さくなった師匠もちゃんと居た。ホントに小さかった。 師匠を中心とするように『一人ごっつ』シリーズの中でも非常に好評だった各コーナーの紹介がされていた。
もう、ずいぶんと前の番組になるから殆ど覚えていなかったり、見忘れた回が多かったりで懐かしい、というより新しいと感じた『一人ごっつ』シリーズ。 お互いは見知らぬ人たちだが、展示品に同じタイミングで笑ったり、「これ知ってる?」と言葉を交わしたり……展覧会を見に来た、と言うよりは面白いことに参加しに来たといった感じ。 ワタクシが中でも気に入ったのは、面雀というゲームで勝利した言葉“かわいいかわいい3つで1000円” それから、ミニスカポリスのコスプレで世間の運転マナーについて問いかける松ちゃんポリス。そして“腕牧場” なんじゃそりゃ?って思うだろうけど、見れば分かるから(笑)。っていうか、見ないと分かんない。だから行って参加した方がイイ。 開場期間が短いから、早く行かなくちゃ!
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