映画「黄泉がえり」のサントラCDを入手しました。
・・・・・・(TOT)
いいっすわー・・・(TOT)
千住さん。すばらしいメロディーをありがとう。
耳が、身体が、細胞が、まだ覚えてる。 このメロディーと共に見た映像を。 感じた切なさを。
特に最後のメインテーマ「黄泉がえり」は、 きゅーっと心に染み込んで、やっぱり涙が出る。 エンドロールを見ながら、全身を支配した何とも言えない気持ちを思い出す。
ああ、もう1回観たいっ! 今度は1人で行きたい! …何故1人かって?
この前は、主人と行ったのですが、 葵が友人の車に乗って、アパートに着いた時に、 訊きもしないのに、「今のであの子、事故ってるで。」と耳打しやがったのです。 (-_-;)おい、コラ! 私がどれだけ苦労してネタバレを避けて来たのか、解っちゃいない。
TVCM等で、薄々”葵もなの?”と感じてはいたけど、 自分の目で物語を受け止めたかった。 なのに、なのに、ばかばかばかぁ〜
まるで、洋画「シックスセンス」の冒頭で、 「あの先生、霊として少年に見えてるんやで」と言ったのと同じよ。
だから、集中して見られない時間があったのです。もったいない。
しかも、見終わってから、余韻に浸りたかったのに、 彼は、色々ダメ出しを始めるの。いつもの癖ね。 私は良かったシーンの話がしたかったのに。
そして、プチ喧嘩。<またかよ
「ごめん。悪かった。俺、言いたがりやから…」
解ればよろしい。ったく。 この次、一緒に映画に行く時は、先に釘をさしておくことにします。 「集中して見たいから、話し掛けないでね。」
そんな彼も、時々涙を拭いてたの。 私、知ってんだから。(^_-)
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