地元の神社の夏祭り。 ご近所の奥様方(とは言え親ほどの年上)と 太鼓や踊り子の休憩所のお世話をしに行っておりました。 ああ、緊張したぁ。(気ぃ使うっちゅうねん) 毎年なんだけどね。 5年出ても私が1番年下。肩身が狭い。(お義母さんがいてくれたらなぁ) 古い町は仕方ないです。 名字があっても商売人は屋号で呼ばれるのです。 はあーあ。なんだかなぁ。
…でも、物は考えようなのよ。 今、1番若い嫁って事は、いつか、1番古いおばばになるってことよ! 今は走り回る若手で苦労しても、そのうち仕切り役が回ってくる! 主人だってそう。うちの義父はもうご老体なので、 寄り合いには主人が出てるの。 やっぱり1番若手。てことは、ここで商売を続ける限り、 そこそこの年齢で長老扱いされる日が来る。 そうしたら若い人たちに長年の経験を伝授して、 祭を切り盛りする日が来る!
…やだぁ…そんなの(T_T)(T_T)(T_T) 結局、自分の立場をまだ受け入れ切れてないな。 ふーーっ。
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