2001年09月10日(月) |
音楽鑑賞(?)の歴史…その2 |
さて、今日は久しぶりに思い出してみよう。 その1はこちら
私が吉川晃司とユーミンにはまっていた頃(中学生)、 他にもいっぱいいろんな曲を聞いてた。 チェッカーズも流行ってたし、 たのきんトリオ(なつかし〜)少年隊の出てる映画も見た(笑)。
でも、本当に私を揺さぶったのは、 大江千里だった。 きっかけは、吉川晃司のラジオにゲスト出演している時に 「フレンド」という曲がかかり、 ヘッドフォンで聞いていたら、泣きそうになった。 あんな気持ちは初めてだった。 心に染みる美しい曲だった。
初めてアルバム(LP)を買ったのは大江千里だった。 その日から、しばらくずっと私の心のベストテン第1位だった。 (2位はユーミンね)
デビューの頃からの作品を聞いてみると、 結構赤面しそうなぐらい甘くてかわいい恋愛の歌もあったりするんだけど、 「BOYS &GIRLS」「ふたつの宿題」「REAL」 「プールサイド」…詞もメロディーもとっても好きになった。(今も)
中3の受験の時も、TVをあんまり見ずにカセットばかり聞いてた。 大江千里のピアノに惚れ、 小2で挫折したはずのピアノを、また弾きたくなっていた。 「高校へ行ったらバンド組むぞ!」 と、心に誓っていた。(ホンマかいな)
その3へいつか続く…
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