I'VE LOST MY TEMPER.


 過去 : 未来 : メール 2007年12月17日(月)


10月終わりでココは書けなくなるはずなのにまだ書けるようなので叱られるかもしれないけどどうしても書きたいのでちょっとお邪魔して書くことにします。


書くことですっきりする私です。


すみません。

後で怒られるかな・・・・


最初に誤っとけばいいか?(違



今日は思わず59歳のおっさんに生意気なことを言ってしまった。

そのおっさんはうちの学校の事務官です。

前々からちょっと苦手意識はあった。

面白くないおっさんジョークを飛ばし、さりげなく自慢話が多い。

事務の仕事は大変だと思うので感謝こそしているものの、今までの事務官の中で一番いろいろ聞きにくい感じ。

旦那の給料の関係で私の所得関係の書類を頼んでから帰ろうとすると


「あんたは私に頼みごとをしておいて先に帰るのか?」


と言う。冗談なのかそうでないのかはよくわからないが私はそれを


「そうです。よろしくお願いします。」


とかわしたこともあった。





セクハラまがいの発言も。

間違い電話の着信暦を消しながら

「おばちゃんからかかってくる電話が本当にいやだがRIHOさんの電話なら大丈夫だよ。」



「安心してください。絶対電話しませんから。」





今まではそうやって「仕方ない」とあきらめてかわすのに今日は知らないうちにペラペラと怒ってしまった。






うちの外国人英語教師ダニエルに対する言動に対してだ。


「あんたは太ってるんだからもっと食べなさい。」

「アメリカ人は魚を食べんのか?」

「こんなおいしい漬物を何で食べん?」



そんなようなことを言う人だ。


私はそれを通訳することもなく、ただ黙って食べる。

そんなことダニエルに伝える意味がないからだ。


今日は

「アメリカのクリスマスも12月24日か?」

と聞いていた。

私はとうとう

「まじめにそれ聞いてるんですか?冗談ですか?」

と聞いてしまった。

そして今度はダニエルに

「あんたは給食以外に何食べとるんや?」







私は

「〇〇さんは失礼な質問をすることが多いですよ。まぁ今日の質問は特に失礼ってことじゃないですけど、日本人ならそれが冗談かそうでないか判断できるけど、外国人はそのまま受け止めて嫌な気持ちになることも多いですから気をつけたほうがいいですよ。」



〇〇さんはそれから一言も喋らなくなった。(ぉぃ



私が59歳のおっさんに意見してしまったというのはよくないことかもしれないが何故か今日は自分をコントロールすることができなかった。







みんなより帰るのが早い私はいつも

「お先に失礼します。」

とでかい声で〇〇さんの机の横のドアから出るのだがいつも

「お疲れ様でした。」

というおっさんは今日は何も言わなかった(苦笑




これでどうでもいい冗談を聞かなくてすむならまぁいいか。










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