借金の考え方


 過去 : 未来 : メール 2005年09月12日(月)


昔まだ20代前半の頃


「借金があるとな、頑張れるんだよ」

「借金だって財産なんだよ。」



と言い続け借金を重ねて次から次へと車を変えていた男の子がいた。

彼は結局その借金を親に肩代わりしてもらったらしいが。

彼は最後まで頑張れなかったのか。




近所のおばちゃんが甥っ子がまた新しい借金をしていたと嘆いていた。


そうそうココ(クリック)でも書いた。


もう何百万もおばちゃんは貸している。


新たに200万・・・・・。
(150万と初めは嘘をついていた)



甥っ子は銀行からの借りたお金を、不正に少しでもいい条件になるよう借り換えようとした。


そのためにそのおばさんの印鑑が必要だったのだ。


甥っ子は印鑑をもらいに来た。






↑エンピツ投票ボタン

My追加


彼らは結婚する前から大きな借金を抱えていた。

借金を返すまで子どもが作りませんと宣言。

でもその代わり犬が欲しいと言って何万もする犬を購入。

二年もしないうちに二人の子ども。

増える借金。




でも、彼らの生活に「ガムシャラ」に働く様子はない。

酒もタバコも旅行だってする。

おばちゃんに毎月持ってくると言った金も持ってこない。

お金がないから持ってこられないのか。



でもまた困るとおばちゃんのところへ。



殺し文句は


「おばちゃんのお陰で生きていられる。」





赤の他人の私は





一回死ねば??




と、心の中で思う。









かくいう私たちは去年車を買うときに義母に200万のお金を借りた。

すでに150万返し、あと50万で借金はなくなる。

まず自分達が遊ぶ前にお金を返さないといけないな・・・とあらためて実感。

500円玉貯金がもうすぐ一杯になって30万貯まる。

これが貯まったら家族旅行しようなんて言っていたがまずは借金返済か。

子どもたちにきちんと話さなければ。



きっとわかってくれる。






そんな当たり前のことを

「最近よく眠れない」ってぼやくおばちゃんの話で再確認した。









■ 目次 ■