採用試験


 過去 : 未来 : メール 2005年06月14日(火)


よく教師と講師の違いは何か?と聞かれる。


教師と講師の同じところは両者とも大学等で「教員免許状」を持っているということ。



違うのは教員は

「採用試験」に合格していること。


講師の給料はめっちゃ低いというのも違うし。


採用試験は「県単位」で行われる。


だから「○○県」の教員が「▲▲県」の教員になるためには採用試験を受けなおさなくてはいけない。


講師の中には以前、その「採用試験」に合格し教員として仕事をしていたが何かの事情で退職し、その後、また講師として仕事をする場合もある。


私は結婚する前「採用試験」を3度受け落ちている。(ぉぃ


採用試験には年齢制限があるのでもう私は縁がない。
合格した人達はいろいろ研修をこなしながら『教員としての資質』を高めていく。
あの登山研修は私のような年齢では・・・・^^;





以前勤めていた学校で私を含めた二人の講師と一人の女性教員が話しをしていたところへ生徒がやってきた。


生徒「講師と先生ってどう違うの?」

女性教員「私が本当の先生よ。この人たちはそうじゃないのよ。」




ぉぃぉぃ^^;




生徒がその場を去ってから


「私達のような講師がいなければあなた方は子どもも産めないんですよっ!」


もう一人の講師が言い放った。





ソウダソウダ!^^





その人は翌年の採用試験に合格した。







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え?




もうケッコーですから。




講師だって必要とされる職業。

そう考えてるから。


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