一長一短?


 過去 : 未来 : メール 2004年06月23日(水)


朝ごはんの時にカホの右目が赤いことに気付いた。
昨日掃除の時間に5年生の男の子が

「死ねっ」と言いながら指でカホの目をはねたと言うのだ。

気になったので連絡帳に担任宛てに手紙を書くことに。


・・・・・・・・・「死ね」と言う言葉と「目」という場所が気になったので連絡させていただきます。遊びの行きすぎでこういうことになったのだとは思いますが、今日の掃除の時などまた様子を見ていただきたいと思います。


夕方先生からの長いお返事。

・・・・・・・本人(5年生の子)は「我慢できなくておでこをこついたつもりが目にあたってしまった。」と話しています。何度注意しても聞いてくれないしそれどころか馬鹿にされて・・・」という理由です。カホさんは決して悪気はないのですがお兄ちゃん、お姉ちゃんに甘えて少々生意気なことを言います。上級生は我慢していますが、その我慢も限度を超えたのでしょう。私が想像以上に上級生に我慢させていたのだなぁと反省しています。「死ね」と言った事は覚えていないようです。でも手を出したことは誤りたいと言って今日謝りました・・・・・・


( ̄□ ̄;)!!


あらら〜。

カホが悪いんじゃん。

いろんな想いで子育てをしているつもりだが、その一つに誰にでもはっきりと話ができるといいなということ。

今は、まだ子どもだから恥ずかしがってもじもじしたりするのは当然だが、いつまでたっても親の側からはなれず、一人では何もできずに、他人を信用できない人間にはなって欲しくない。

だから小さな頃からいろんな人と関わらせてきた。




カホはそれが裏目に出たようである。

小さい時は

「人見知りが無くて人懐こくてかわいいねぇ♪」

ですんでいくが、6歳になった今では

「うざい。。。。しつこい。。。。あっちいって。」

カホは何も変わっていないのに。^^;








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全く子育ては前が見えなくて面白い。




と、しておこう。(爆)





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<お風呂でお父さんとの会話>
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「カホはいつもどんな風にお掃除してるの?」

「いつもお喋りしてるの。」

「今日もお喋りしたの?」

「うん。ちょっとしたの。」

「誰と話すの?」

「一人で話すの。」


「何て話すの?」

「上ぶきが大変だ!大変だ!って一人で騒ぐの。。。。」

アハハ(汗)

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