廃品回収


 過去 : 未来 : メール 2004年06月13日(日)


台風が低気圧に変わって不安定な天気の中昼から、小学校の廃品回収があった。

今回は1,3,5年生の親が手伝うということで私たちはまだ小雨の降る中出ていった。

うちの団地からは3件の親が該当する。

うち以外は母子家庭なのでお母さんの参加。
私たちは夫婦で参加。

スナックのママをしているお母さんは自分の力だけでは非力だからと二人の男の人を軽トラック付きでお願いしてどんどん団地の廃品を回収してくれた。

お陰であっという間に担当地区は終わってしまった。

久しぶりの廃品回収だったのですごい量だった。
引っ越してくる前は「ちり紙交換」が定期的に来ていたがこちらには全く来ない。
だから廃品回収を待つようにして雨にも関わらず皆さんが出してくる。





もう一人のお母さん。

彼女は小学校の教員。
ここから大阪や神奈川へ車で出かけて化粧品やら下着やら着物を商売している自称「女性の仕事」のキャリアお祖母ちゃんと一緒に暮らしている。
と、小学3年生の娘。

ここの家族。
ボランティア活動に全く参加しない。
時々その商売をしているお祖母ちゃんがやることもあるが、その教員をしているお母さんは全く参加しない。
みた事がない。

時々出会っても、気分がいいときは挨拶をされるが、知らん顔をしていることもある。

でも結構文句や、苦情はいっぱしに言う。

実は教員社会の中でも評判の良くない方だったりする。。。^^;

もちろん廃品回収も参加していなかった。
車も二台ともなかった。

私はいつもの事だなぁと思っていた。






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( ̄□ ̄;)!!


え?


新たな戦争が始まるかもしれない。



嫌な予感です。

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