つかの間の静けさ |
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過去 : 未来 : メール | 2004年05月29日(土) |
3年生が修学旅行に行ってからバタバタした日々が過ぎている。 少ない教員で4人がいなくなったものだから、出張なんかがあると職員室が空っぽになることも多々。 でも横着な3年生がいないと毎日何と平穏なことか。。。 今の3年生は小学校の頃からいろいろ問題を抱えてきた。 授業にならなかったという。 「2人程泣かしてやった。」と今でも自慢する生徒もいる。 ワタシは幸運にも(?)今年は3年生の授業に行っていないが、給食はその教室に入って食べている。 なぜか給食中は一言もしゃべらない。 給食の食器のあたる音が「カチカチ」と鳴って給食の放送が大きく響く。 担任にそういう指導をしているのかと聞いたらそんなことはないと言う。 とにかくシ〜〜〜〜〜ン。 ランスにそのことを言うと 「英会話の時間と同じだね。」 ( ;^^)ヘ.. 確かにどの授業でも反応の悪い子たち。 学力もかなり低い。。。 また給食中はただしゃべらないだけで行儀は悪い。 例えばみんなで 「いただきます」を言う前に何かつまんで食べていたり、はしで器の中をつついていたり、自分のいらないものを他の人のトレイに入れたりする。 また牛乳を最後まで残して後から立ち歩いて飲んだり。 ワタシは見かけると 「おい。」 その子はチラッと横目で見て一応やめる。 担任は独身の男の先生で何も言う気配はない。 やっぱり人によって気になる所とそうでない所は違うのかな。 |
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