給食


 過去 : 未来 : メール 2004年05月11日(火)


ミホが夕飯時にこんなことを言った。

「お母さん、ワタシのクラスは給食残しちゃいけないんだよ。」



最近の給食指導は難しくなっている。
「なぜ、給食を食べなければいけないか。」から指導しなければならない。

またアレルギーの子も多くいるのでその子用に別の給食が用意されたり、除去されたりする。

偏食の子も多いので野菜や魚などは残量が多い。

また低学年の子は食べられる量に差があってどうしても食べられない子もいるようだ。

1年生になったばかりの大食いのカホでさえ
「今日残しちゃった。」

ミホの担任はいわゆる「おばさん先生」でベテランの方。
50代前半だろうか。
懇談会に行った時、やたら喋っていて時間をオーバーしていたので途中からワタシは抜けてきてしまったくらい。

自論のある、弁の立つ先生だ。

「間違った事はおおいにやりましょう。間違えないとわからないんですから。」

「叱られてもいいんです。でもいじけてはいけません。」



でも今日のミホの話はちょっと変だった。






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( ̄□ ̄;)!!


給食の時間→昼休み→掃除→5時間目の授業(体育)→終わりの会

ゆりちゃんは5時間目の授業に出してもらえなかったという。

そこまで食べる事ができなかったゆりちゃんにも何か問題があるかもしれないけれど。

今、廊下に立たせたりして授業を受けさせないことだって「受ける権利の剥奪」で問題になる時代。


何だか心に引っかかっている。
ダーリンに聞くと
「俺が、残した残飯全部食っている。」


????

ヨッパライにはもう聞かん!(怒)


子どもの話だけではわからないので今度の家庭訪問で質問するべきか。


自分の子どものことではないので黙っておくべきか。


それとも校長に直訴か?(爆


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