都合のよい主婦


 過去 : 未来 : メール 2004年03月13日(土)


今日は天気だったので久しぶりに外に洗濯物を干した。
家中の水ぶきをしたり、いらないものをゴミ袋に詰めたり
子どもの小さくなった衣類などを分けたりした。

子ども達は近所のおじさんの家に遊びに行ってて仕事が本当にはかどった。

夕方、お義母さんから携帯に電話が入った。

「リホちゃん、今どこ?」

「今日は家で掃除してますよ〜。」

「今夜、ご飯食べにこない?」

「は〜い。」


今夜はダーリンは部活の合宿で帰ってこないし、お兄さんも飲み会でいないらしくお姉さんが私にいつも世話になっているからという事で誘ってくれたようだった。

実はここのところ、いつも実家に行ってはご飯の支度をしている。
お義母さんはまだ台所に立てる体ではない。
おとといの卒業式の夜もそうだった。

昼間に役所関係の書類手続きの代理をし、またお義母さんの買い物のお手伝い。

時間のある者が助ければいい。
私もなるべく自分から何かできることはないかと探す。

お義母さんがとても私に感謝してくれているのもわかる。

だからか、お姉さんは「うなぎ」を買ってきてごちそうしてくれる!!というのだ。

ワーイ\(◇^\)(/^◇)/ワーイ

これなら夕飯のこと考えなくて掃除に没頭できるわ!!

と思っていたら、また今度はお姉さんから電話があった。


「ごめん、リホちゃん。今日飲み会があるの忘れてた。材料はあるから勝手に何でも食べてね。」


( ̄□ ̄;)!!


結局私は今日、内孫ちゃんのお誕生日会のために集まっていた子どもらの分までしっかり準備をさせていただいた。
お姉さんは子ども達のために「ドリア」は作ってあった。
量が激しく少なかったけど・・・・・。


台所に立つのは嫌いじゃないんだけど、今日は何だか悲しくなっちゃった。

別にわざとじゃないし、イジワルをしているわけじゃない。

ワカッテルンダケド・・・。



嫌な自分、あっちいけ。








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