縄跳び大会


 過去 : 未来 : メール 2004年02月16日(月)


小学校で縄跳び大会があったらしい。
家に帰ってくるなり

「お母さん!!125回飛べたんだよっ!!」

と大騒ぎだった。
大縄跳びは八の字でどんどん入っては出て行く飛び方。
タイミングが大事。
何よりそのグループの掛け声などに始まる団結力が大事だ。

以前ミホはあまり飛ぶのが得意じゃないと言って寂しそうな顔をしていたことがあったのでそれを思い出すと本当に嬉しそうな表情だった。


早速その日の宿題の日記を書いていたので彼女が寝てからその日記を見た。


*******ミホの日記********


今日の3時間目に縄跳び大会がありました。初めはたんなわです。夢中になって飛んだので百回以上飛べました。
(中略)







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(・・?) エッ

ミホハ トバナカッタノネ・・・



まわす前は「何回飛べるかな〜。がんばるぞと思っていました。まわしているときは「みんなが転ばないようにしなくちゃ・」と思っていました。
(中略)
「やったー。新記録だ。125回だ。うれしいな〜。がんばってよかったなぁ。」と思いました。楽しかったです。




もしミホが何か言ったら
「縄を回す人が上手じゃないとそんなに飛べないんだよねぇ。」
と言わなくちゃ。


それにしてもミホは頑張ってると思う。
親ばかでごめんなさい。^^

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