成績処理 |
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過去 : 未来 : メール | 2004年02月03日(火) |
高校受験が始まりました。 久しぶりに中学に勤める私はその受験制度の違いや、またもやそのための成績の出し方の違いにずいぶん手間取りココ最近忙しく日記すら書くことができなかった。 3学期が始まってまだ2週間くらいしか経っていないのに無理矢理期末テストを行いそれでもう成績(一応仮成績)を出さなきゃいけない忙しさと困難さ。 もちろんパ〜トタイマ〜ティ〜チャ〜の私が進路指導をしているわけでもなく、『内申書』用の成績をつけるだけでよかったんだけど・・・。 ただ何が変わったかって評価の仕方が変わった。 通知表のつけ方が変わった。 去年までは『相対評価』だったのに対し今年から『絶対評価』 生徒の人数に対し割合が決まってて5,4,3,2,1を出していたのが、ある基準を設定してその基準を満たしたところで評価が決まる。 簡単に言えば、『95点以上は5、80点から94点は4、60点から79点は3・・・』という感じ。 もちろんテストだけで評価しないのですべて点数化するんだけど。 そして、その基準は学校ごとで違う。 例えば、英語で言えばアルファベットが大文字、小文字しっかりすべて書ける事を「5」とするか「3」とするか。 それぞれの教科担当が設定するのだがそれがしっかりしていないとかなり曖昧になる。数字と評価があわなかったり・・・。 高校の成績って昔からそうだよね。。。。 そんなことをいちいち考え直していたらわけがわからなくなってしまった。 |
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