父の自覚 - 2001年09月02日(日) 昨日は区役所の保健福祉課主催の 「パパママスクール」なるものに参加した。 パパママとは言ってもこういうネーミングの場合、 「パパスクール」のことが多いらしい。 実際、パパが主役で“妊婦は大変なんだぞー”とか、 “夫婦お互い協力して育児をしましょう”という講話のあと、 赤ちゃんをお風呂に入れる沐浴の指導・実習があった。 人形の服を脱がせておフロにいれて、 拭いてオムツと服を着せるまでが一通り。 これを、グループごとに1人ずつやっていくんだけど、 うちのダンナ様「オレ、1番にやる!」と大はりきりで挑戦。 (保健婦さんのお手本を忘れないうちにしたかったみたい。) とても真剣に取り組む姿は、なかなか父ちゃんしてて良かったよ。 帰ってからお腹の赤ちゃんに、 「父しゃんがおフロ入れてあげますからね〜。」 「母さんは生んで乳あげるだけですからね〜。」と言っていた。 生まれて顔見るまでは実感がない、と言っていた彼も、 少しは父親の自覚が出てきたらしい。 ちなみにこのスクールの最後に“妻への一言”というコーナーがあり、 「たいぎい思っとったけど、勉強になりました。 連れてきてくれてありがとう。」 とダンナ様はメッセージをくれました。 ...
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