舌の根の乾かぬうちに
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2007年02月14日(水) ふう

何ヶ月間、何週間、何日間、何時間、何分何秒、現実逃避してもなにもかわらないってわかってる。

でもそれをせずにはいられず、どうしても逃げにはしってしまう自分が、とてつもなくいやだ。

現実から逃げて、なにも考えないようにするのは、楽だけど楽じゃない。その分積み重ねられてゆくだけの時間が、逃げる自分には果てしなく重い。

いっそこのままつぶれることができたら、どんなに楽か。

でも逃げることにのみ在るようになったら、どんなに辛いか。やはり、楽になんてなれるはずがないのはわかっている。


これまで逃げてきたなかで、それだけはわかりきっている。


わかりきっているんだけれど。


ゆーあ |MAIL

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