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■ 「とにかく、自分がいいと思ったものを」
師匠と出逢った4年半前から
折に触れ ずっと言ってくれていた言葉。
音楽を奏でる際のポリシー。
「とにかく、自分がいいと思ったものを」
この言葉には、深く、濃い、
意味合いがあるんだな。。。
聴いた人の感性、時流、色んな要素で
「評価」なんてものはころころ移り変わる。
それに焦点を合わせてしまうと
真理を見失う。
自分なりの解釈で受け取ると、
「自分が 自分の内なるもの(=神なのかも?)
と交信して 真摯に
自分と、他人に、いい作用を与え合える
音楽を生み出す。」
たとえ
No。と言う人が Yes。より上回ったとしても
酷評を目にしたとしても
その意見を眺めて
他人事のように笑っていられるように。
たった一人に喜んでもらえたら、
尊いものだから。
ある映画のレビューを読んでいて、
ふと思い出した言葉。
人が何かを創って、
それを他人から批判された時に
自分の存在価値を
根底から疑ってしまうと
次に何かを創る時に 立ち往生する。
固まってしまう。
それでも進み続けるには
それなりの思想というか
宗教レベルに近い信念が必要かも。
音楽を奏でるという事は、
自分の魅力も脆さも
全部ひっくるめて他人に投げかける事になるので、 喜んでくれる部分、拒絶される部分、
当然あるんだろうな・・・
打たれ強くならなくては。
師匠が 他人からの意見や批評を
さらっと受け流せるその姿勢を、以前は
心臓に毛が生えたような人だなぁ
とその強さ(図太さ?)に感服していたけど
解ってきた。
もともと全然動じない人、なんてことは全然ない。 私達と同じ位 傷もつくし落ち込むし、、
でもその都度
その傷を癒して 跳ね返して 頑張って来たから
今の強さがあるんだろうな。
時には この上ない喜びを感じながら、
時には ずたずたに傷つきながら、
「とにかく、自分がいいと思ったものを」
音楽家は、内なる戦士。
って感じかにゃ(^^;)☆
2006年08月03日(木)
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