Gift -spiritual song- 
Bordeaux Snow



 ぶわっ・・・


 夜中、彼から連絡来るかな、来ないかなと

 わからないまま 何かをしてると

 色々な考えが頭を回ってしまう。

 彼のご家族のこと、友人知人のこと。

 どんどん深淵まで分け入ってしまい。

 現実とかけ離れた妄想にもなって来るような

 私の病気。

 
 そういう自分をどうにかしたくて

 ラウンジ帰り 夜中にマンガ喫茶に行った。

 
 ハマってるマンガがあったんだけど。

 「20世紀少年」。


 彼から2時過ぎにメール

 「おきてる?」

 『今マンガ喫茶にいるの。』

 「だれと?」

 『ひとりだよん。』

 
 すぐ電話が来た。

 「なんでマンガ喫茶にいるかなぁ

  買えよ(笑)」


 不思議だった様子。
 

 『あと30分位で帰るよ(^-^)おきてる?』

 「いや起きてない〜
  
  じゃぁいいや こんどね」


 眠たかったんだろうね。。



 なんてことない会話だったんだけど。


 帰り道のチャリで、

 ぶわっ・・・ と 感情が昂ぶり

 ぐちゃぐちゃに泣きながら爆走した。


 
 彼の立場を冷静に考えると、

 今度手がける仕事のことで

 一日 悶々として
 
 「う〜〜ん うにった〜、

  寝る前にちょっと話して頭整理しよっかな」
 
 という感じ、

 それが、意外に家にいず、

 「なんだそれ〜」

 みたいな

 ただそれだけの事だったのかもしれないな。。



 私が ぶわっ て泣いて

 どうしていいかわからなくなって

 そんな感情の動きしてるなんて

 想像もしないかもしれない。


 
 昔なら、それを彼にぶつけてた。

 でも今は、それは自分自身の弱さであって
 
 克服しなければならない課題なの

 わかってる。

 だから、ぶつけずに済んだ。

 ちょっとだけ成長したかな。。



 彼が私にくれている沢山のものを

 きちんと味わって感謝してるつもりなのに

 何で まだ 足りながるんだろぅ。

 欲張りだなぁ。


 もっと 繊細に

 頂いてる愛を 細部まで

 ちゃんと気づける自分になりたい。



 帰り着いたら、メールが届いてた。

 「何読んでるの?」

 『20世紀少年☆ただいま〜』

 と返信。

 そのあと少し電話で話した。

 彼、今日は仕事のことで頭いっぱいモードだなって

 その時わかった。
 
  
   
 男と女とでは

 生きる目的も楽しみも

 日々感じる事もまるで違う。

 相手を解ろうとすればするほど 

 こんなにも解らないことに愕然とする

 不思議な存在・・・。


 でも 魂は惹かれ合ってるんじゃないかって

 やっぱり感じてはいる。

 

 感情過多かもしれないけど

 意味わかんねぇ・・・って

 思われるかもしれないけど

 これが私。

 紛れもなく「女」なんだろうな。



 彼の「男」だなって思う部分も

 きちんと把握するの難しいけど

 もう一息リアルに

 彼の感受性を理解したい。

2006年07月28日(金)
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