Gift -spiritual song- 
Bordeaux Snow



 ゆ、有料版に^^;・・・

 「エンピツ」 半永久版に、やっと登録を終えました^^;

 銀行に行く時間が取れない日々が続き、

 あああああ書きたい! 

 という日に書けず、禁断症状が出始めてた所。

 読んで下さっていた方(いるのかしら?^^;(笑))

 お待たせ致しました♪♪

 
 
 師匠(実践的な事はあまり習ってないんだけれど、
 
 一応こう呼ぶ事にします)の担当した、映画を観てきた。


 こないだ「数週間で書いたようだ」と私 書いたけど、

 よくよく話を聞いたら、「ほぼ一週間」だった^^;

 最後にはミュージシャンとレコーディングの時間があるから、

 実質制作日数は、5日間だったみたい。

 人間って どこまでスゴイ事出来るんだか・・・・・( ̄∇ ̄;A)


 映画、やっぱりすごい。

 シーンごとに、ぴたっ ぴたっ と 音楽が 自然に寄り添ってる。

 登場人物やストーリー展開より 

 音楽のインパクトが勝つような事は 絶対ない。

 それでいて、人情味に溢れてる。


 たとえば、古○任○郎、とか、

 日本のTVドラマは、

 音楽自体に、視聴者の興味を 求める作りが 割と多いのかな。

 (私の知識量が少なく、聞きかじりだから

  一概に そうとも限らないんだろけど。。)

 そういう音楽じゃなくて、

 例えば SF洋画等で ストリングスが うっすらと、

 鳴っているのか 鳴っていないのか わからないような

 それでいて 情景を全て物語っているような、音・・・。


 私も、映像と音楽の関係を意識して聴くようになって、

 まだ1年くらいだから、詳しい事はまだまだわからないけど、

 映像と音楽、役者や台本、それらが

 ちゃんと調和しているドラマが

 いい作品なんじゃないかなぁ?

 
 その映画は、ちょっとだけ 残念な所があった。

 
 本編の終わりかけに、

 そりゃもう びくぅぅぅぅっっ \(・o・;)/ 

 ってする位、唐突に、

 主題歌が 大音量で流れ始めた。

 それが、本編の空気と 寄り添ってないように思ったの。

 その歌だけ、取り出して聴くと、

 いい想いを歌っているのだと思うけど。

 しかも、その主題歌も、

 その歌手の 素敵な個性とも思える 高音が

 その歌では ちょっとマイナスに出てしまうような

 歌いっぷり&録音具合で・・・。

 
 映画の感動の余韻が、その主題歌で かき消されていく感じ。

 
 私だけかなぁー そう感じるの・・・

 と思って 師匠に聞いてみたら、

 やっぱり 制作課程で、

 色々な立場と立場の調整が、色々あるらしい。

 (↑ 漠然としすぎですね・・・^^; スミマセン)

  
 なるほどなぁ・・・

 何を作り出すにも、一流の現場でも、

 やっぱ最後は 人間関係なんだなぁ・・・


 そんな事を思ったのでした。

 
 今は、こんな 地方で ちっぽけな活動かもしれないけど、

 出来る限り、人間関係を 丁寧に 頑張ってみよう。

 出来る事しか出来ないけど、

 出来る限り 誠実に・・・。


 

 

 

2004年01月28日(水)
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