コンクールの地区大会が終わった。 無事終わって当たり前、トラブったら責任重大というのが、 こういう大会の常識であるが、 無事終わらせるためには半端でない準備が必要である。 10年以上もやってきてもう慣れてきている上に、 去年から運営しながら指揮台に立つことはなくなったので、楽なはずだが、 何日も前から無事開催できるためにさまざまな準備や配慮をしているので、 終わった後の虚脱感は毎度毎度のことである。 胸にぽっかり穴があくのも当然だ。
今年からこんなのがもうひとつ加わるわけだ。 8月8日の県大会の代表選考会(東海大会への決勝大会)でも、 きょうのようにトップで仕切らなければならない。
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