TENSEI塵語

2004年02月23日(月) 櫛田氏との1日

吹奏楽協議会の仕事で、2人の理事と共に、
作曲家の櫛田てつ之扶氏を各所に案内するドライブに出た。
(その理由を書いても差し支えないだろうとは思うが、
 公表してもいい段階なのかどうか判断に迷うので、後日にする)
犬山城近辺は、もう昨日のうちに自分で散策したそうなので、きょうは、
鵜沼側からの犬山城の風景、扶桑町の木曽川畔の遊歩道、江南の曼陀羅寺、
一宮の138タワー、さらに木曽川を眺めつつ河畔の道路を下って、
祖父江町のかつて砂丘だったという川岸の公園、国府宮神社、
そのあたりで時間切れになった。

実は、案内役の3人とも、よく知っているところではないのである。
私自身も、十数年間この地域に勤務していながら、
曼陀羅寺の藤は見に行ったことがないし、138タワーに上ってないし、
祖父江砂丘なんて初耳だし、国府宮に2年近く住んでいたけれど、
神社の中に入ったのはぶらぶら散歩ついでの1度きりである。

曼陀羅寺の藤といっても、ちょっとした狭苦しい空間を想像していたが、
その場所に入って驚いた。
思っていたよりもうんと広い。
これはさぞかし壮観だろう。
138タワーの地上100メートルからの眺めも、想像以上にいい眺めだ。

(きょうは疲れたので、ここまで)

 


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