ずんだいありー
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2005年06月17日(金) シンガポール旅行日記2日目

0930 起床→Tさんより悪い寝起きの悪さを笑われる
0945 朝食→朝からモリモリ食べる
1100 ホテル出発→SUNTEC MALL→メールチェック→お茶
1300 一旦別れる→地下鉄(MRT)でオーチャードまで出る
1400 高島屋ニーアンシティ→伊勢丹→WismaAtria→Tangs
   →PARAGON→HEERENのデパート群を巡ってハァハァする。
1930 時間になったのでタクシーで急いでホテルへ戻る。
   気が付くとお茶してから1分も休んでいなかった。
2100 予約を入れていたレストラン「My Humble House」へ。
   創作系中華料理と言われると懐疑的になるけど旨い。
2300 湾沿いを歩いて10分くらいのところにあるマーライオン
   で吐瀉物を浴びた記念撮影。
2400 タンジョンパガーのゲイスポットへ。
   Kylie Tribute Nightっぽいのがあるらしい。
   「MOX」(21 Tanjong Pagar #04-01 6536-1386)
   「HAPPY」(21 Tanjong Pagar Road 6227-7400)
        http://www.happy.com.sg/
2700 Tさんを残して先に戻る。
   バスソルトをいれたお風呂に入って就寝

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PARAGON(懐かしい響きを感じるゲイ諸氏は90年代のゲイバブルを生きた証でしょうw)は
ブランドがぎゅーーーーーーーーっと詰まったお店。ここで大体手に入ると思っていい。

「GUCCI」
シンガポールには数店のGUCCIがあるみたいだけどオーチャードにあるGUCCIが
一番品数が多いみたいでシンガポーリアンも行列を作っていた。
日本では基本的にしないセールもこの季節、シンガポールではガッツリとセール。

大きなトートバッグとウェストポーチがあったので即買い。
レザースニーカーも買おうかと思ったけどどうしてもサイズが合わなくて泣く。

「POA」
People of AsiaっていうドメスブランドがPARAGONの中にあったので入る。
ここ、昔初めてシンガポール来たときにwismaの中にあったお店。
デニムが超可愛いので買ったんだけど今回も覗いて見るとかーくいーーデニム発見→即買い。
安い。

「HUGO BOSS」
タンクトップだけ。イケメン店員が何度も覗きに来てくれる。
お前は俺とヤリたいんか?ゴルァつーくらい。

「bossini」
タンクトップ3枚(笑)→3枚で20%引きといわれたで。
とにかく安いので基本的にはジムで使う予定。嘘、ガツガツ
いろんなところで使います。「安物だな」とか言って苛めないで下さい。

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「My Humble House」(8 Raffles Ave., #02-27 Esplanade Theatres on the Bay 6423-1881)http://www.mhht.jp/

レストランは2003年にできたエスプラネードていう文化複合施設の中にあり。
amexカードホルダーは20%オフとなるお高いメニューを堪能。
かなり「見せる」にこだわった展開はある意味デート向き、て思ってたら銀座に
店があることが判明。シンガポールではかなり人気&批判されている場所ってことで
楽しみだったんだけど日本に支店があるんじゃなー、ちょっとガッカリ(この病んだココロ)
とはいえ、新しく出来た名所のPOSHな雰囲気は相当イイ。
2人の席担当のMandaさんつー女性の接客が素敵でリラックスする。
料理は創作系ながら変な「無国籍」じゃなくていい。
ラム肉と一緒に出てきたフライドライチがびっくりする旨さ。
嬉しい期待の裏切り方で味も雰囲気も大満喫。

エスプラネードの対岸にはマーライオン。
絡みつく湿気を愉しみながらマーライオンまで行ってライオンの吐瀉物を
思いきり浴びる(笑)3年くらい前に引っ越して、ついでに思いっきり吐けるように
改良もしたから見事な吐きっぷりになってまつ。
2002年以前に行った人は是非、足を運んでください。
写真もマーライオンをバックに写真が取れるように桟橋が新設されてます。
こういう改良はシンガポールならではと言った感じでいいなぁ。
「地球の歩き方」によればマーライオンが出来たのは1972年ってことだから
まだ30年ちょいなんだね。シンガポールが観光地として注目されたのも実際には
ここ15年くらいだからどれくらい古いのか判らないけど実際はそんなちょっとしか
歴史がないんだねー。いい加減なもんだ、認識なんて。
たしか、子供の頃に見た「Gメン'75」でも密輸の取引場所っていうので出てきてたのが
「シンガポール」って聞いたはじめての場所だったし。

「Happy」「MOX」
金曜夜っていうことでローカルのシンガポーリアンがいっぱい。
勝手な思い込みかもしれないけどシンガポーリアンを始めとしてすごい
お互いの顔を良く見合う文化がある気がするんだよね。
それかアイコンタクトをとにかく取り合うっていうのかな。
もちろん、適当にちゃんと見つめるようにして視線を避けるようなことは
カネをドブに捨てるくらいもったいないこと(笑)ってなことで
ちゃんと見つめ返してました。
「happy」ではカイリーのトリビュートと呼ぶにはかならい「寒い」ショーがあって
(Tさん的にはどうだったんだろう)適当に愉しむ。
曲もカイリーのラインを結構カバーしてた。

ローカルの子数人と仲良くなっておしゃべりをしてたものの、
少し疲れてしまった(休みも取らずにオーチャードを歩きまくってたので当然だ)ので
Tさんより先に戻ってお風呂に入って眠る。

土曜日は最終日。
おっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
燃え尽きてやる。


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