ずんだいありー
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2005年06月04日(土) 今日の朝日

今日の朝日新聞。

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「第三社会」14版→第三社会って草加のかほりがプソプソ(笑)

海上保安官について。海上保安官には誰でもなれるわけではない、と。
高卒→海上保安学校orか以上保安大学のどちらかで学ばないといけないんだと。
あげく、筆記&面接試験のほか体力試験・身体検査がある厳しい世界なんだと。

ねーねー、それってどこの就職試験でもやってることだと思うんですけどー。
体力試験はないけど、自衛隊でもあるだろうし、スッチーになったりすんだったら
絶対やらさせるよねー。んなに厳しいのか???

その厳しい世界のところを抜粋するとね
「筆記や面接試験のほかに、体力試験や身体検査がある厳しい世界。
たとえば、身長が男性で157センチ、女性で150センチ未満だと不合格だ。」
って。

157cm以下の人が落とされちゃう試験ってホントにホントに厳しいのかよーーーっ。
って低身長者は突っ込みたくなっちゃいますが。

フライトアテンダントなんてさー、男性だって結構身長求められたりすんじゃんか。
170cm以上とかザラじゃねー?んななか、157cm以下っていうのはかなり緩い、
というか排除規定と呼んだほうが良い、と思うのですがね。

アホじゃねーのか。
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「私の視点ウイークエンド」

犯罪被害者 「死刑願う存在」は偏見だ
という投稿は面白かった。

常に犯罪被害者(家族を含む)が加害者に対して死刑・極刑を望んでいるという
のは偏見だというもの。
「謝罪し償おうとしている」加害者と対峙していく中で「許すのではない」が
「自分の心が解放される端緒をようやくつかんだ気がした」と言うのはなかなか
分かりにくい。でもそうやって自分の家族などを殺した犯人と向き合うこと、
対話することで自分自身を癒していく、というのは確かに珍しいことではないな。

「生きてこそ償いは可能なのではないか?」という問い。
「死刑執行されることで被害者の心の再生への足がかりを失った」という思い。
そういう感情(御心ってかんじだが)を持って加害者と接している人もいることを知る。

「犯罪被害者と家族の多様な肉声が、社会や政策に反映されて行くことを望む」
という締めくくりが良かったな。

昔ポロっと書いたけど「被害者の思い」や「ゲイ」を勝手に推し量って同情される
ようなものよりも多様な考えや声が掻き消されずに、更に願わくば社会に反映される
ようになっていったらいいなぁ。

薔薇族が「ゲイ」に同情してるっつーわけじゃないからちょっと違うかもしんないけど。


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